行程・コース
天候
1日目:晴れ、2日目:雨、3日目:晴れ
登山口へのアクセス
マイカー
その他:
畑薙第一ダム近くの沼平ゲートに駐車。紅葉シーズンのこの日は早い時間に来て車中泊する人が多く、3時頃の到着でゲート近くにギリギリ駐車できた。後から来た車ほどゲートから遠くなる。
この登山記録の行程
【1日目】
沼平(08:00)・・・畑薙大吊橋(08:40)・・・ヤレヤレ峠(09:10)・・・ウソッコ沢小屋(10:20)[休憩 20分]・・・横窪沢小屋(12:20)[休憩 40分]・・・樺段(15:00)・・・茶臼小屋(15:50)
【2日目】
茶臼小屋(07:00)
【3日目】
茶臼小屋(05:30)・・・樺段(05:50)・・・横窪沢小屋(06:40)[休憩 10分]・・・ウソッコ沢小屋(07:40)[休憩 10分]・・・ヤレヤレ峠(08:45)・・・畑薙大吊橋(09:05)・・・沼平(09:45)
高低図
標準タイム比較グラフ
登山記録
行動記録・感想・メモ
2日目は荷物をデポして光岳までピストンする予定でしたが、天候が悪化したので断念。結局1日中読書してました。宿泊は冬季無人開放中の茶臼小屋を利用させていただきました。横窪沢小屋、茶臼小屋ともに水場があるのが有難い。
フォトギャラリー:38枚
朝8時の沼平ゲート、奥までずらっと満車です。
登山者カードを提出していきます
畑薙湖が美しい
畑薙大吊橋に到着
なかなかの長さと高度感
ヤレヤレ峠に到着。いきなりの急登でヤレヤレって感じでした。
沢を渡る橋がいくつもあります
ウソッコ沢小屋に到着
中の段
がんばれ〜に励まされる
横窪沢小屋に到着!
飲用水を入手できます
逆に言うとここまで水場はありませんでした
中はこんな感じ
横窪沢小屋と茶臼小屋の中間地点のよう
茶臼小屋直前に水場を発見。ただこの時期は茶臼小屋でも入手できるのでここはスルー。
樺段
茶臼小屋に到着!立派な建物!
冬季開放されているのは奥の方の一画のみ。上下二段のかいこ棚。
富士山の見える窓の近くをキープ。今日は自分だけなので選び放題。
水場とトイレ方面
日が暮れました
2日目は雨。霧の深い始めて歩く道、登山者も少なく、疲労も想像より溜まっている、総合的に考えて今日のアタックは中止にしました。
少し予想はできたので本をいくつか持ってきたのが幸いし暇をつぶすことはできました。
3日目の朝、富士山のシルエットが幻想的。
明るくなって来たので下山します。
樺段
横窪沢小屋
丸太の細い橋
中の段
頑丈な鉄橋
ウソッコ沢小屋内部
沢に沿って下山していきます
ヤレヤレ峠、ヤレヤレを通り越してヘトヘト...
吊橋に到着。しかしここからが地味に長い。
沼平ゲートに到着。工事用トラックが頻繁に行き来する。
駐車場に凱旋。一昨日と比べてかなり空いています。
帰りは寸又峡温泉の翠紅苑で入浴&ランチ。光岳は登頂できず残念でしたが、疲れた後の入浴は最高。
装備・携行品
| シャツ | アンダーウェア | Tシャツ | ソフトシェル・ウインドシェル | フリース | ロングパンツ |
| ショートパンツ | サポートタイツ | 靴下 | レインウェア | 登山靴 | バックパック |
| スタッフバック | 水筒・テルモス | 着替え | コンパス | 健康保険証 | ホイッスル |
| 医療品 | 熊鈴・ベアスプレー | 非常食 | 行動食 | テーピングテープ | トレッキングポール |
| GPS機器 | ストーブ | 燃料 | ライター | カップ | クッカー |
| ロープ | カラビナ |