行程・コース
天候
晴れ時々曇り
登山口へのアクセス
マイカー
その他:
岩尾別登山口(無料・路上駐車)※岩尾別登山口は木下小屋周辺とホテル地の涯の脇の芝生部分(ホテル駐車場には駐車できません)に駐車することができます。(知床羅臼ビジターセンターHPより)
この登山記録の行程
岩尾別登山口(05:15)・・・弥三吉水(06:30)・・・極楽平(06:45)・・・仙人坂(07:05)・・・銀冷水(07:20)・・・大沢入口(07:40)・・・羅臼平(08:05)・・・岩清水分岐(08:30)・・・羅臼岳山頂1660m(09:05)・・・岩清水分岐(10:10)・・・羅臼平(10:20)・・・大沢入口(10:50)・・・銀冷水(11:00)・・・仙人坂(11:15)・・・極楽平(11:30)・・・弥三吉水(11:40)・・・岩尾別登山口(12:40)
行程タイム(休憩・撮影時間約1時間5分含)(07:25)
高低図
登山記録
フォトギャラリー:52枚
岩尾別登山口。先に見えるのが登山口にある木下小屋です。木下小屋周辺も駐車禁止になっていました。駐車場がないので早朝から数十台が路上駐車していました。
ヒグマ出現情報。木下小屋の看板にヒグマの情報が出ていました。岩尾別登山口から羅臼岳山頂までのコースで7月だけで13回遭遇があったみたいです。
登山道。ヒグマの生息地におじゃまします。
オホーツク展望台。そこまでいい眺望でもなかったですが、景色が見えるだけで気分が上がります。
エゾヤマハギ。
登山道。羅臼岳山頂までずっと登りが続きます。
弥三吉水。羅臼岳山頂まで何ヶ所か水場がありますが、エキノコックス症等の不安があるので、要煮沸、要浄水です。
登山道。
極楽平。
登山道。
仙人坂。
登山道。
銀冷水。水場ですが、もちろん要煮沸、要浄水です。
銀冷水にある携帯トイレ用ブース。銀冷水付近にあります。しっかりとしたブースでした。
羽衣峠。
大沢入口。
チシマアザミ。
タカネトウウチソウ。
登山道。大沢入口から羅臼平までは足場の悪い登りになります。
イタドリ。
エゾオヤマリンドウ。
羅臼平。羅臼平から上は霧に包まれていたので、眺望がなかったです。
羅臼平にあるフードロッカー。山でのフードロッカーはじめて見ました。それだけヒグマが生息しているという事なのでしょう。
登山道。岩清水分岐までは平坦な道です。
岩清水分岐。ここから岩場の急登になります。
イワブクロ。
登山道。目印があるのでわかりやすいですが、結構急で足場も悪いので注意です。
エゾノツガザクラ。
羅臼岳山頂。山頂は強風で、雲がすごい早さで流れていました。一瞬ですが、雲間から硫黄山が見えました。
ブロッケン現象。とても神秘的でした。
山頂からの眺望。ウトロ方面が見えました。山頂にはハムシが大量発生していてたのでゆっくり出来なかったです。今年は北海道の山頂にはハムシが大量発生しているみたいですが、山頂にしかいないのが不思議な生態でした。
登山道。来た道を戻ります。
ヤマハハコ。
ハイオトギリ。
チングルマの穂。
羅臼平。
羅臼平からの眺望。三ッ峰にうっすら雲がかかっていました。
エゾノマルバシモツケ。
チシマクモマグサ。
イワギキョウ。
登山道。大沢とその先のオホーツク海が一望できました。
登山道からの眺望。知床五湖が見えました。
ミヤマアキノキリンソウ。
大沢入口。
登山道。
登山道からの眺望。知床連山が見えました。
エゾボウフウ。
登山道。
登山道。
ミミコウモリ。
岩尾別登山口。ホテル地の涯には日帰り温泉もあるみたいです。今回は登山者がたくさんいたのでヒグマには遭遇しませんでしたが、神秘的なブロッケン現象が見れて良かったです。




