• このエントリーをはてなブックマークに追加
  • 参考になった

日本一早い紅葉を求めて

銀泉台から赤岳~白雲岳~北海岳~黒岳(大雪山系)( 北海道)

パーティ: 1人 (ユメミルうさぎ さん )

  • このエントリーをはてなブックマークに追加
  • 参考になった

行程・コース

天候

快晴 風強し

利用した登山口

赤岳登山口(銀泉台)   7合目駅  

登山口へのアクセス

バス
その他: 紅葉期の車両規制の為、層雲峡バスセンター6時2分発の銀泉台行きシャトルバスを利用。平日ですがほぼ満席で、運賃は協力金込みで1750円(中学生以上)、支払いは現金のみで、ICカード、クレジットカード等は利用できません。層雲峡バスセンターからはこの直行便しかないので、縦走を考えている方はこのバスを利用してください。

この登山記録の行程

赤岳登山口(銀泉台)(07:00)・・・駒草平(08:25)・・・赤岳(09:40)[休憩 10分]・・・白雲分岐(10:25)・・・白雲岳(11:05)[休憩 10分]・・・白雲分岐(11:45)[休憩 15分]・・・北海岳(13:00)・・・黒岳石室(14:10)[休憩 5分]・・・黒岳(14:45)[休憩 5分]・・・7合目駅(16:05)

コース

総距離
約15.6km
累積標高差
上り約1,187m
下り約1,146m
コースタイム
標準8時間15
自己8時間15
倍率1.00

高低図

標準タイム比較グラフ

GPX ダウンロード KML ダウンロード

登山記録

行動記録・感想・メモ

3年ぶりの大雪山。前回は銀泉台から登り、大雪高原温泉に下山しましたが、今回は北海岳から黒岳へ縦走し、層雲峡へ向かいました。テレビのニュースで「日本一早い紅葉」が見頃を迎えている、との情報だったので楽しみにして行きました。快晴の青色と、赤色、オレンジ色、黄色の紅葉、針葉樹の緑色が織りなす景色はまさに最高でした。
天気は快晴で申し分なかったのですが、赤岳山頂から小泉岳、白雲分岐へ向かう稜線、白雲岳山頂、北海岳山頂は風が強く、帽子が吹き飛ばされそうでした。コースタイムは平均ペースでしたが、最後の黒岳の下りはかなり足にダメージが来ていました。
ちょっと気になったのは、黒岳側から登って来る人の中に登山者ではない、観光客が目についたこと。短パンだったり、普通のスニーカーだったり。ロープウェイとリフトで7合目まで来ることができるので、簡単に「日本一早い紅葉」を見に来たのかと思います。海外の方だけではなく、日本人の「こんなにきついと思わなかった」と話している声も聞こえたので、あまり簡単に考えないでほしいです。

続きを読む

フォトギャラリー:27枚

すべての写真を見る

装備・携行品

みんなのコメント

ログインして登山記録にコメントや質問を残しましょう

登った山

黒岳

黒岳

1,984m

白雲岳

白雲岳

2,230m

よく似たコース

黒岳 北海道

黒岳① 日帰り

最適日数
日帰り
コースタイプ
往復
歩行時間
2時間
難易度
コース定数
10
黒岳 北海道

黒岳から桂月岳往復 日帰り

最適日数
日帰り
コースタイプ
往復
歩行時間
3時間20分
難易度
コース定数
15
白雲岳 北海道

赤岳・白雲岳・小泉岳 日帰り

最適日数
日帰り
コースタイプ
往復
歩行時間
7時間5分
難易度
コース定数
62
登山計画を立てる