行程・コース
天候
快晴 風強し
利用した登山口
登山口へのアクセス
バス
その他:
紅葉期の車両規制の為、層雲峡バスセンター6時2分発の銀泉台行きシャトルバスを利用。平日ですがほぼ満席で、運賃は協力金込みで1750円(中学生以上)、支払いは現金のみで、ICカード、クレジットカード等は利用できません。層雲峡バスセンターからはこの直行便しかないので、縦走を考えている方はこのバスを利用してください。
この登山記録の行程
赤岳登山口(銀泉台)(07:00)・・・駒草平(08:25)・・・赤岳(09:40)[休憩 10分]・・・白雲分岐(10:25)・・・白雲岳(11:05)[休憩 10分]・・・白雲分岐(11:45)[休憩 15分]・・・北海岳(13:00)・・・黒岳石室(14:10)[休憩 5分]・・・黒岳(14:45)[休憩 5分]・・・7合目駅(16:05)
高低図
標準タイム比較グラフ
登山記録
行動記録・感想・メモ
3年ぶりの大雪山。前回は銀泉台から登り、大雪高原温泉に下山しましたが、今回は北海岳から黒岳へ縦走し、層雲峡へ向かいました。テレビのニュースで「日本一早い紅葉」が見頃を迎えている、との情報だったので楽しみにして行きました。快晴の青色と、赤色、オレンジ色、黄色の紅葉、針葉樹の緑色が織りなす景色はまさに最高でした。
天気は快晴で申し分なかったのですが、赤岳山頂から小泉岳、白雲分岐へ向かう稜線、白雲岳山頂、北海岳山頂は風が強く、帽子が吹き飛ばされそうでした。コースタイムは平均ペースでしたが、最後の黒岳の下りはかなり足にダメージが来ていました。
ちょっと気になったのは、黒岳側から登って来る人の中に登山者ではない、観光客が目についたこと。短パンだったり、普通のスニーカーだったり。ロープウェイとリフトで7合目まで来ることができるので、簡単に「日本一早い紅葉」を見に来たのかと思います。海外の方だけではなく、日本人の「こんなにきついと思わなかった」と話している声も聞こえたので、あまり簡単に考えないでほしいです。































