行程・コース
天候
終日快晴(てんきとくらすA)
登山口へのアクセス
マイカー
その他:
自宅4:10…京葉道路武石IC…首都高速環状線…中央道諏訪南IC…唐沢鉱泉林道7:40
★コンビ二にて買い物の為、寄り道
★入浴後はもみの湯へ(唐沢鉱泉の立ち寄り湯は15時半で終了)
この登山記録の行程
唐沢鉱泉(08:00)・・・枯尾ノ峰分岐(08:50)・・・第一展望台(09:30~40)・・・第二展望台(10:08~36)・・・西天狗(11:10)・・・東天狗(11:25)・・・中山峠(12:15)・・・黒百合平(12:20~13:02)・・・唐沢鉱泉分岐(13:37)・・・唐沢鉱泉(14:45)
高低図
標準タイム比較グラフ
登山記録
行動記録・感想・メモ
月例山行は八ヶ岳『天狗岳』。私には10年振りの再訪。麦草峠の山小屋で前泊。中山峠に出て、天狗岳を往復。帰路に丸山でガスに撒かれた。出発の朝、登山者用駐車場へ移動すべきだった。夕暮れ前に私有地ゲートの開閉を請うと、滅茶苦茶説教された。登山者用アプリが普及する今では笑い話だろうか?自分の行先が見えない不安と焦り。同じ場所をグルグルと回る経験はあれきりだ。最高の天気だけに唐沢鉱泉前の登山者用駐車場は満車。林道脇に行儀よく縦列駐車する車が延々と続くのは、車出しの寝坊が原因。(笑)
西尾根への取りつきは苔の森をひたすら登る。やがて、森林限界が開けると、声が上がるようなパノラマが広がった。第一展望台の手前なのに、登って来た登山者達は皆その手前の景色が素晴らしくて立ち止まる。渋滞回避で、先行する。小さな森を潜り、第二展望地。皆で絶景を眺め、コーヒーを飲んで休憩。御嶽山、中央アルプス、手前には入笠山、乗鞍岳も巨体を見せる。己の足を向けた山々が眼下に広がる喜び。昔と違って、のんびり休んでは進むスタイル。休憩の度に、誰かの差し入れを口にする。
展望地を過ぎ、西天狗岳、東天狗岳山頂。岩場、ガレ場を乗り越え、黒百合ヒュッテに向かう。森の中に小さな小屋が見えた。しらびそ小屋かな?アルパインクライミングのゲレンデ、稲子岳の南壁を見やっていると、救助隊の制服の一行とすれ違う。精悍な体つきに優しい笑顔の若者達。お世話にならないようにせねば。昼時で休憩する人々で賑わう黒百合ヒュッテで休憩を取り、再び苔の森へ突入する。鉱泉の近くに岩場があるというので、偵察に行く。堰堤を超えて、赤い布を探るが、我々が通うフリークライミングの岩場ではないらしい。つい、先週まで薄着で過ごしていたのに、山は秋の気配。防寒着の出番だ。
フォトギャラリー:25枚
装備・携行品
| シャツ | アンダーウェア | Tシャツ | フリース | ロングパンツ | 靴下 |
| レインウェア | 登山靴 | バックパック | スタッフバック | 水筒・テルモス | ヘッドランプ |
| 予備電池 | タオル | 帽子 | グローブ | 地図 | コンパス |
| ノート・筆記用具 | 腕時計 | 登山計画書(控え) | ナイフ | ツエルト | 健康保険証 |
| ホイッスル | 医療品 | 虫除け | ロールペーパー | 携帯トイレ | 非常食 |
| 行動食 | GPS機器 |





























