トレーニングハイク　(横瀬・二子山)

日帰り

(横瀬)二子山（関東）

2024.10.13（日）

パーティ： 1人 (ロートル山岳部々長さん )

ロートル山岳部々長さん

行程・コース

天候

晴れ

利用した登山口

芦ヶ久保駅　

登山口へのアクセス

マイカー
その他：車は芦ヶ久保の道の駅に停められます(登山者専用駐車場もあり)

この登山記録の行程

芦ヶ久保駅(08:40)・・・二又(09:06)・・・雌岳(10:12)[休憩 2分]・・・二子山（雄岳）(10:23)[休憩 7分]・・・雌岳(10:39)・・・芦ヶ久保駅(12:00)

コース

総距離: 約5.8km

累積標高差: 上り約806m; 下り約806m

コースタイム: 標準3時間35分; 自己3時間11分; 倍率0.89

高低図

標準タイム比較グラフ

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登山記録

行動記録・感想・メモ

10月の三連休の中日、間違いない天気の下　奥武蔵・横瀬の二子山に行ってきました
早朝からライダーやドライブなどの観光客でにぎわう芦ヶ久保の道の駅からスタート
道の駅の賑わいが嘘のような静かな登山道をたどり、何度かの渡渉の後に尾根筋をしばらく歩くとロープのかかる急斜面が現れます
ロープ場を困惑しながらやり過ごすと雌岳は間近　一息ついてもう一方の山頂・雄岳へ向かいますがその距離は10分ほど
雄岳の山頂も木々に囲まれ展望はありませんが、武川岳方向に少し行くと見晴台があり武甲山が間近にせまり、少し右に目をやると両神山の稜線も望めます
雌岳に戻り下山路は尾根コース(浅間神社経由)をとります
一貫してやや急な斜面ですが危険な個所はほとんどありません
ビバークに最適と思われる岩屋を過ぎ、浅間神社裏手から秩父の街を眺め、しばらく歩くと下界の音が大きくなり始め沢音が聞こえると麓はもうすぐ
最終盤には冬場に氷柱の観光スポットになる谷あいの沢筋に着きますが、片斜面の上に滑りやすいので注意が必要です
木造りの鳥居をくぐれば登山は終了
最後は道の駅までのんびりと歩いて無事下山完了となりました

フォトギャラリー：17枚

装備・携行品

シャツ	アンダーウェア	Ｔシャツ	ロングパンツ	靴下	レインウェア
登山靴	バックパック	スタッフバック	ヘッドランプ	予備電池	タオル
帽子	グローブ	サングラス	地図	コンパス	ノート・筆記用具
腕時計	登山計画書（控え）	ナイフ	修理用具	ホイッスル	医療品
虫除け	熊鈴・ベアスプレー	非常食	行動食	テーピングテープ	GPS機器
【その他】スマートフォン、モバイルバッテリー