行程・コース
天候
晴れのち曇り
登山口へのアクセス
バス
その他:
※往路:つくばエクスプレス・つくば駅着 8:40〜筑波山シャトルバス・つくばセンター9:00発〜つつじヶ丘着9:50
※帰路:筑波山シャトルバス・つつじヶ丘15:00発
この登山記録の行程
つつじヶ丘(10:04)・・・林道ゲート(11:21)・・・土俵場(11:23)・・・筑波高原キャンプ場(11:36)・・・女の川(11:45)・・・男の川橋(12:13)・・・大滝不動(12:14)・・・男の川橋(12:16)・・・[途中ランチ休憩]・・・太郎山(坊主山)(13:25)・・・薬王院コース分岐(13:43)・・・御幸ヶ原(13:56)・・・女体山山頂・・・ロープウェイ女体山駅(14:21)
高低図
登山記録
行動記録・感想・メモ
ぐずついた天候の回復を待つうちに…数日が経ち、出遅れてしまった感ありますが、秋の花を訪ねて筑波山に出掛けました。
先ずは、つつじヶ丘から東筑波ハイキングコースを坊主山北登山口に向けて歩きます。途中の林道ゲートまでは、数回の渡渉と若干のアップダウンはありますが、歩きやすい山道です。林道ゲートからは林道歩き。坊主山北登山口から坊主山への登山道に入りますが、登山口に標識は無く、赤白ボーダー柄のカラーコーンが目印です。
坊主山への登山道はほぼ直登で、登り始めは滑りやすい土質なので要注意です。登山道脇や森の中にミヤマシキミの色鮮やかな赤い実があちこちに見られました。坊主山山頂は木々に囲まれ、展望はありません。
坊主山山頂から男体山に向かう登山道の道標が無くて道が分かりにくく…登山道らしき踏み跡を辿って下って行きましたが、遠回りしてしまいました。どうやら、私達が歩いた道の左側に男体山方面への近道があったようです。
今回は男体山山頂はパスして、御幸ヶ原から女体山へと歩を進め、ロープウェイを利用してつつじヶ丘に戻りました。
東筑波ハイキングコースから坊主山を経て筑波山に登るルートは初めてでしたが、秋の花を観察しながら歩ける楽しいコースでした。
秋の花の時期は終盤でしたが、咲き始めたばかりのセンブリの可愛らしい花やアケボノソウにも出逢えて有意義な一日となりました。山歩きは楽しい!!






























