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大日平と称名滝

大日平( 北アルプス・御嶽山)

パーティ: 2人 (もんた さん 、ほか1名)

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行程・コース

天候

曇り

登山口へのアクセス

マイカー
その他: 立山ICから称名滝の駐車場まで、約50分ほどで着きます。なお、その駐車場ですが、今はゲート開門時間が午前7:00~午後6:00となっています。トイレはあります。

この登山記録の行程

Start(09:22)・・・称名滝(09:31)・・・大日岳登山口(09:43)・・・牛ノ首(11:39)・・・牛ノ首(13:59)・・・大日岳登山口(15:29)・・・八郎坂登山口(15:32)・・・八郎坂登山口(15:59)・・・大日岳登山口(16:01)・・・称名滝(16:12)・・・称名滝(16:13)

コース

総距離
約8.5km
累積標高差
上り約1,123m
下り約1,111m

高低図

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登山記録

行動記録・感想・メモ

登山という非日常を感じながら、称名滝駐車場から出発。観光客で賑わう駐車場で、ザックとストックを手にした私たち夫婦は、少し場違いな雰囲気を感じつつのスタートでした。

登り始めの1時間は陽射しに恵まれ、順調な歩き出し。しかし徐々にガスが湧き始め、視界が悪化。残念ながら大日平からの眺望は望めず、天候を考慮して山荘手前での引き返しを決断しました。

装備面では、メリノウールの長袖シャツでの出発でしたが、登行中は汗が染み出るほどの暑さに。一方で大日平付近ではガスの影響で気温が下がり、ソフトシェルの上着が必要なほど。動いていると暑く、止まると寒いという微妙な気候でした。

コースコンディションについては、登山道全体が整備されており安心感がありました。ただし、猿ヶ馬場から牛の首にかけては鎖場やはしごがあり、特に下山時は慎重な足運びが必要でした。この区間を過ぎれば木道となり、歩きやすい道が続きます。

下山後は近くの温泉「アルプスの湯」で汗を流し、ファミリーマート上市中央店で剣岳グッズの手ぬぐいを購入。地元スーパーで買った絶品のアジフライで締めくくった山行でした。

次回は天候に恵まれ、大日平山荘まで足を延ばせることを期待しています。

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装備・携行品

シャツ アンダーウェア ロングパンツ 靴下 レインウェア 登山靴
スパッツ・ゲイター 水筒・テルモス ヘッドランプ タオル 帽子 サングラス
腕時計 カメラ ツエルト 行動食 トレッキングポール GPS機器

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