行程・コース
この登山記録の行程
丹波(10:15)・・・サオラ峠(12:20)[休憩 45分]・・・丹波天平(13:47)・・・丹波山村役場前(15:05)
高低図
標準タイム比較グラフ
登山記録
行動記録・感想・メモ
この日は、フォロワーさんに誘われて初めて丹波天平に行く機会を得ることが出来ました。奥多摩方面はよく言っているにもかかわらずまだいけていなかったので、とてもいい機会になりました☆
奥多摩駅で集合して朝食ののち、バスで出発。終点の丹波で降りたら、まずは本日のランチを手に入れるために某パン屋さんへ。人気のため中途半端に時間が空くとあっという間に売り切れなので、開店前から並ぶことに。
数日前の雨予報から一転しての晴れ。快晴の空を仰ぎながら開店まちし、いざお店が開くとよりどりみどり!
パンを4点購入し、その先のキャンプ場で、フォロワーさんのテン泊準備が終わったらいざスタート。林道を反対側からアプローチしてゲートを開きます。そのすぐ先がけっこう崩れていて足場が不安定です。が、それを過ぎればどこもしっかりしている印象でした。
樹林帯の中に入るとのっけから急坂です。慌てずのんびり歩きます。日差しが良く届くので、あまり寒さは感じませんでした。
北西向きの上昇気味のトラバースが終わると、今度は北東へ向かっての尾根筋です。途中、高度が上がってきたところで若干の紅葉が見られました。まだ本チャンはもう少し先のようです。
そしてスタートから2時間ほどで、ついにミサカ尾根の尾根筋、丹波天平につきました!話に聞く広々としたところで、まるで石尾根のブナ坂を思わせる素晴らしさでした。そこでパン屋さんのパンで、コーヒーとともにランチ♪至福のひと時でした(*´ω`)
45分ほど休憩したら、周回下山のために先に進みます。その先も更に広い場所があり、天上の楽園というにふさわしい場所でした。
山頂標?のあるところからすぐ先で下山にかかります。登り同様の急坂ですが、時間には余裕があるのでゆっくり楽しみながら降ります。
無事15時くらいには下山口である小学校の裏手まで戻ってきました。登りも下りも、道は明瞭で、しいて言えば天平一帯は落ち葉ばかりでラインを外しやすいので、そこだけ、目指す方向を意識するといいかもでした。
冒頭に書いた通り、フォロワーさんは付近のキャンプ場でテント泊、私が日帰りだったので街道に出たところで別れました。その後は最終バスまでゆっくりo n se n time (笑)
その最終バスで、今日の気持ちのいいハイキングを思い返しながら気持ちよく揺られて帰路に着きました。
行こうと思っていてなかなか機会を作れなかった丹波天平でしたが、思いがけずフォロワーさんに声がけしてもらい、つくづくいい人たちに恵まれているなとこの有難さをかみしめる次第です。
今回はこんな感じです(^^)
フォトギャラリー:31枚
早朝、青梅線からの眺め。この景色を見るたびにホッとします(*´ω`)
奥多摩駅で朝食ののち、バスで丹波山まで。
終点の役場で下車。快晴です☆
そして本日のランチ用にパン屋さんへ。
知る人ぞ知る名店、きのしたベーカリーさん!つい買いこんじゃいますw
林道(農道?)の反対側から入山口へ
その入山口のゲートです。
いざ!
のっけから急坂です。
ある程度上がると紅葉が♪
サオラ峠到着!
石尾根のブナ坂のような広々とした雰囲気です。
お目当てのパンdeランチ☆
ホットコーヒーにウイスキーを垂らして。温まります(*´ω`)
さて、小学校側の下山口まで歩きます。ホントに気持ちのいい尾根歩きです!
モグラか何か?ながーくえぐれていました。
素晴らしい景色!奥武蔵のウノタワってこんな感じなんでしょうか。
やっぱり奥多摩界隈は秋冬が好き♪葉っぱが落ちで絶景です^^
紅葉もいいタイミングでした。
絵になりますねー。
丹波天平の山頂標。傍に三角点もあります。道からは少し外れた所にあるので、現在地を地図とかで確認したほうが良さげでした。
さて下山ー 急な下りなので慎重に。
ふもと近く。顔の高さにケーブルがwww
もうすぐおしまいー
小学校の敷地内を通らせていただきます(^人^)
この先、フォロワーさんはテントサイトへ、私は日帰りなので温泉へそれぞれ別れました。
温泉前の時刻表。今年の10月に都の補助金関係で土休日が1本減便、代わりに平日が3⇒4に増えて、地元の利便が向上で私も嬉しいです(^^)土休日も行き帰りの遊びに不便のない時間帯が上手にキープされていて嬉しいです♪
リラックスタイムスタート!
温泉にもどっぷりつかり、17時48分の最終便で奥多摩へ戻ります。
夜の丹波山も雰囲気最高☆
こうやってのんびりした時間を過ごせるのは贅沢です。