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将棊頭山(25.1.3)

将棊頭山( 中央アルプス)

パーティ: 1人 (道遙か さん )

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行程・コース

天候

晴れ、稜線はガスと強風

利用した登山口

桂小場  

登山口へのアクセス

マイカー
その他: 桂木場手前の林道ゲート付近に駐車

この登山記録の行程

林道ゲート(06:30)・・・桂小場(07:12)・・・野田場(08:36)・・・馬返し(09:07)・・・大樽小屋(09:42)[休憩 20分]・・・胸突八丁ノ頭(11:44)[休憩 10分]・・・将棊頭山(12:39)[休憩 3分]・・・胸突八丁ノ頭(13:08)[休憩 5分]・・・大樽小屋(13:57)[休憩 36分]・・・馬返し(14:53)[休憩 14分]・・・野田場(15:22)・・・桂小場(16:02)・・・林道ゲート(16:24)

コース

総距離
約14.0km
累積標高差
上り約1,595m
下り約1,595m
コースタイム
標準7時間40
自己7時間22
倍率0.96

高低図

標準タイム比較グラフ

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登山記録

行動記録・感想・メモ

林道終点から将棊頭山までの標高差は1600m。ラッセルになったら到底日帰りはできないが、年始のトレースに期待して入山。

登山口から大樽小屋までは緩やかな登り、トレースばっちりでツボ足で快適に歩く。小屋で朝食休憩後、アイゼンを履いて胸突八丁へ、そこそこ急だがトレースのおかげで無雪期のコースタイムで突破。

ここまで無風だったが、稜線に出た瞬間に木曽側から吹き上げる強風。バラクラバやゴーグルを着け、ガスの中を将棊頭山へ向かう。強風で雪が飛ばされトレースはなく、とにかく尾根通しで小ピークをいくつか越えると山頂。木曽駒ヶ岳はおろか、直下の西駒山荘さえ見えないが、厳冬期に立つ2730mは達成感大。

大樽小屋まで駆け下ってランチ、温かいラーメンが染みる。あとはゆるゆると駐車場に戻った。

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装備・携行品

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