行程・コース
天候
晴れ、東武竹沢駅スタート時3℃。上り坂を登っている時は汗ばむが、それ以外は寒い。
利用した登山口
登山口へのアクセス
電車
その他:
東武東上線を利用。
東武竹沢駅は自動改札、トイレあり。
車の場合は、金勝山の場合は小川げんきプラザ、官ノ倉山の場合は車道の丁字路付近の憩いの場の無料駐車場(10台程度)がよい。いずれもトイレあり。
この登山記録の行程
東武竹沢駅(09:58)・・・金勝山(10:16)[休憩 5分]・・・国道交差点(10:46)[休憩 2分]・・・天王池(11:04)[休憩 2分]・・・官ノ倉山(11:20)[休憩 5分]・・・石尊山(11:30)[休憩 3分]・・・車道の丁字路(11:51)[休憩 5分]・・・八幡神社(12:16)・・・小川町駅(12:32)
高低図
標準タイム比較グラフ
登山記録
行動記録・感想・メモ
リハビリ第2弾。
東武竹沢駅はロータリーが広く、自動改札が周りの風景とマッチしていない感じがおもしろかった。
東武線沿いに500メートル強進むと東登山口という大きな看板があるので、そこで左へ。沢コース分岐以降は本格的な山道に入る。付近の池が凍っているくらい寒い。それほど整備されているわけでもなく、割と急な道が続き、程なくして開放感のある稜線へ。すぐに山頂に到着。榛名山や日光連山が良く見えた。アップダウンを繰り返すとげんきプラザへ到着。そこから下りになるが、割とすぐに民家となり、線路沿いにすすむ。東武東上線が見えたら線路を渡って国道を超え、いかにも日本の里山らしいとてものどかな農道をひたすら道なりに進むと三光神社に到着。この少し手前にトイレがあった。
三光神社を左折ししばらく進むと天王池に到着。ここから本格的な登山道となった。
ここから官ノ倉山まではすぐだが、斜度が結構きつかった。特に山頂直下の岩場はとても300メートルの低山とは思えない迫力があった。山頂はまずまずの広さでほぼ360度の展望がとてもすばらしい。堂平山、笠山などの奥武蔵の山々から榛名山、谷川連峰、草津白根山方面までよく見えた。山頂の感じはすぐ近くの破風山に似ていると思う。
眺めを満喫後、石尊山方面へ。結構な斜面を下ると直ぐに登りになり。両側が切り立った尾根を少し進むと石尊山山頂。
せまい山頂に4組がそれぞれの時間をくつろいでいた。こちらも展望はよかったが、官ノ倉山のほうがよい。
山頂を下ると直ぐに鎖場がある。割と長く鎖を使わなくても行けるが、使った方が安全で楽。
鬱蒼とした山道を進むと登山届ポストがあり、そこからは林道。車道の丁字路からはロードを案内板に従ってひたすら進んだ。
金勝山と石尊山の山頂ではそれなりに込み合っていたが、それ以外の山頂や山道は比較的空いていて、静かに登山を楽しみたい人にはよい山である。山としての魅力は素晴らしいものがあるが、ロードが長く、登山道はわりと急で、石尊山からの下りはザレ場もちょくちょくあったので、トレランには向いていないかも。
帰りはおがわ温泉花和楽の湯で汗を流そうと思って入口まで行ったが、なんと臨時休業・・・。
フォトギャラリー:39枚
装備・携行品
| ダウン・化繊綿ウェア | ロングパンツ | 靴下 | 登山靴 | トレランシューズ | バックパック |
| タオル | グローブ | 地図 | 腕時計 | 健康保険証 | ホイッスル |
| GPS機器 | |||||
| 【その他】 ペットボトル500mL1本 | |||||











































