行程・コース
天候
晴れで風が無いと暑い。山頂は、風があり、気持ち良かったです。
登山口へのアクセス
その他
その他:
レンタカー。川平湾から50分位(観光ガイドでは空港から30分位)。野底林道は、登山口まで舗装されており、通行に問題なし。但し、林道の幅が狭く、対向車とのすれ違いに注意。野底林道の登山口駐車場に10台位の駐車スペース有。(写真参照)
この登山記録の行程
野底林道登山口駐車場(10:32)・・・野底集落との登山口分岐(10:38)・・・野底岳山頂(10:48~11:24)・・・野底集落との登山口分岐(11:33)・・・登山口駐車場(11:38)
高低図
標準タイム比較グラフ
登山記録
行動記録・感想・メモ
石垣島を観光するついでに、野底岳(野底マーペー)を登りに行きました。野底岳山頂から川平湾や石垣島北東部のエメラルドグリーンの海の眺めが最高で、感激しました。
「2025年度版まっぷる」の観光ガイドにも記載されており、林道から山頂まで片道15分位です。野底林道が出来て、野底岳は観光地化していました。6組程のパーティーがあり、そのうち2組はビーチサンダルで登っていました。山頂の岩場は、登山靴があった方が良いものの、普通の靴でも問題なく歩けます(私は当然、登山靴です)。「2025年度版まっぷる」の説明書きに恋愛成就のパワースポットと記載されており、カップルが多かったです。
石垣島はマグロが獲れてマグロ料理が有名ですが、そんな石垣市でマグロ料理を食べるなら、マグロ専門居酒屋の「ひとし」(石敢當(いしがんとう)店、石垣市大川197-1、Tel:0980-88-5807)が一押しです。電話予約しようと電話しても繋がらず、八重山諸島の旅行の初日に現地で予約し、旅行最後の1週間後にやっと、食事が出来ました。お店は、地元の家族ずれで連日超満員で、値段の割に非常に美味しかったです。
フォトギャラリー:37枚
石垣市で食事するなら、マグロ料理専門居酒屋ひとし が一押しです。電話で予約が取れず、八重山諸島旅行の初日に現地で予約し、一週間後に入れました
ひとしのマクロ料理の一品(マグロの刺身)。お店は地元の家族ずれで超満員でした。
川平湾から見た野底岳
野底集落から野底岳を見た所
野底林道に入って直ぐの道の様子。
野底林道の案内
野底岳登山口駐車場。10台近く停められそうです。
駐車場から野底集落側を見た所。駐車場から集落側へ少し戻った所にある登山口入口。
登山口入口にある看板。
登山口。
登山道の様子。
注意書き案内。
集落側登山道からの合流地点。
山に少し進み、山側から合流地点を見た所。正面真っ直ぐが集落側へ下る道。右側に折れると林道登山口へ下る道。
登山道。
山頂の岩。
野底岳の伝説を記した案内。
三角点。
山頂の岩から、南西側を見た所。中央の最も高い所が於茂登岳。
前の写真の於茂登岳拡大。通信施設とレーダードームが見える。
川平湾を拡大。
中央やや左の最も高い所:於茂登岳、右手前:第二峰の桴海於茂登岳?
野底岳山頂案内板。持ち運び可能な状態で、岩の間に有り。
山頂からのパノラマ(南西方面)。中央右の最も高い所が於茂登岳。
山頂からのパノラマ。前の写真の右側(西側)。左側奥が川平湾。右端のでっぱりが野底崎。
山頂からのパノラマ。前の写真の右側(北側)。左のでっぱりが野底崎。
山頂からのパノラマ。前の写真の右側(北東側)。中央やや右の海へのでっぱりが野底石崎。その先の右奥の海へのでっぱりがダテフ崎。更に右の遥か先が平久保崎。
山頂からのパノラマ。前の写真の右側(東北東側)。奥の両側に海があり、陸が狭くなっている部分が船越付近。
山頂からのパノラマ。前の写真の右側(東側)。中央やや左の山は金武岳(201m)?
山頂からのパノラマ。前の写真の右側(南東側)。中央やや右の海へのでっぱりが野原崎。
山頂からのパノラマ。前の写真の右側(南側)。右奥の丸みをおびた最も高い所が於茂登岳。
三角点。
虫(オキナワアマビコヤスデ?ヤンバルトサカヤスデ?ヤットコアマビコヤスデ?10~11月が繁殖期で毒は無い様です)。登山道でこの虫を3,4匹見かけました。
登山道。
登山道分岐。左が集落側登山道。右が林道側登山道。
林道駐車場。
帰りの飛行機から見た野底岳(中央やや左のでっぱり)。左の海へのでっぱりが野底崎。
装備・携行品
| レインウェア | 登山靴 | 水筒・テルモス | ヘッドランプ | 帽子 | 地図 |
| コンパス | カメラ | ホイッスル | 非常食 | GPS機器 |
