行程・コース
天候
曇り時々晴れ
登山口へのアクセス
マイカー
その他:
JR関駅前に駐車(1日300円)
JR関西線、草津線、バスを乗り継ぎ前回の続きの前野バス停へ
この登山記録の行程
土山町前野(10:03)・・・土山宿(11:00)・・・万人講常夜燈(12:45-13:15)・・・鈴鹿峠(13:17)・・・坂下宿(13:50)・・・関宿(15:19)
高低図
登山記録
行動記録・感想・メモ
JR関駅から前回の続きの前野バス停までは乗り継ぎも多く待ち時間もあり、約2時間かかり10時にやっとスタート。
途中、斎宮跡に寄り道をし土山宿に着いたのは11時。狭くてくねくねと曲がった道沿いに、びっしりと並ぶ家屋。屋号が書かれた木板看板や石柱が立ち、宿場町であったことを偲ばせます。宿場の外れには坂上田村麻呂を祀った田村神社があり、その横の橋を渡るといよいよ峠の登りに入ります。と言っても急な登りはなく緩やかに高度を上げていきます。いくつかの集落を抜け国道が上り線下り線が別れると、国道脇の坂を登ると青空にそびえる万人講常夜燈が現れます。
峠を過ぎると杉林のつづら折れの道を一気に下ります。坂が緩くなり谷が開けてくると坂下の集落ですが、旧国道1号線沿いに民家が並ぶだけで宿場の面影はありません。そこからしばらく緩い坂を下っていき、正面に山がなくなり関宿につきます。























