行程・コース
天候
快晴
登山口へのアクセス
マイカー
その他:
道の駅「あがつま峡」からマイカーで平沢登山口駐車場まで移動。
この登山記録の行程
Start(07:33)・・・平沢登山口(07:37)・・・岩櫃城本丸址(07:50)・・・尾根通り分岐(08:14)・・・岩櫃山(08:31)・・・尾根通り分岐(09:19)・・・平沢登山口(09:40)・・・Goal(09:44)
高低図
登山記録
行動記録・感想・メモ
夜半の雨も上がり快晴が期待できる天気だったので、近くの岩櫃山を岩櫃城址と共に散策しようと考え、道の駅「あがつま峡」から平沢登山口駐車場まで移動する。まだ早い時間だったので岩櫃城址への観光客は無く、駐車場はがら空きだった。登山支度を済ませ、7時30分観光案内所のある登山口に向かう。観光案内所となりにトイレがある。観光案内所から50mほどで岩櫃城本丸跡へ向かう遊歩道(尾根通りの登山道)に入り、中城跡や二ノ丸跡を通り抜け、さらに一登りで本丸址に到着。自然の要害を利用した難攻不落の城といった感じを受けた。ここから岩櫃山山頂に向け四合目からの登りに入る。しばらくは普通の登山道といった感じだったが、天狗岩・一本鎗の標識が現れるあたりから岩場が現れる。九合目を過ぎると山頂までは岩場のトラバースや直登が多くなり、山頂直下ではクサリに頼らないと登りきれないほどの急傾斜。何とか登りきると茶色の山頂標識と360°の絶景が待っている。山頂岩場の上に立つと、南側はそのまま100m以上切り立った断崖で凄い高度感。南東側には榛名山、北東側には遠く赤城山も見ることが出来る。山頂岩場を降り方位盤を確認する。浅間山も見えるようだが、雲に隠れている。山頂で持参したサーモスのお湯を使ってカップ麺を食べ、菓子パンとコーヒーで早めのブランチを楽しみ、9時3分に山頂を後にする。慎重にクサリ場を降り、隣のピークから山頂を振り返る。ミニ妙義山といった感じでなかなか楽しい。櫃の口を降り、復路は沢通りを歩く。沢特有の湿った樹林帯を進み、四合目あたりで上を見上げるとお城の址が尾根上に見え隠れする。コニファー岩櫃への分岐を通り抜け、志摩小屋(水曲輪)の標識を通り9時40分に登山口に到着。帰りに観光案内所に立ち寄ると、出発時は閉まっていたが、この時間では係の人も居て、メジャーリーグ・ドジャーズの試合の様子を見ていた。9時45分に駐車場に戻り、一旦道の駅に立ち寄り着替えを済ませる。
フォトギャラリー:39枚
装備・携行品
| シャツ | アンダーウェア | Tシャツ | ソフトシェル・ウインドシェル | ロングパンツ | 靴下 |
| レインウェア | トレランシューズ | バックパック | スタッフバック | 水筒・テルモス | ヘッドランプ |
| 予備電池 | タオル | 帽子 | グローブ | サングラス | 着替え |
| 地図 | コンパス | ノート・筆記用具 | 腕時計 | カメラ | 登山計画書(控え) |
| ナイフ | ツエルト | 健康保険証 | ホイッスル | 医療品 | ロールペーパー |
| 携帯トイレ | 非常食 | 行動食 | テーピングテープ | GPS機器 | カラビナ |











































