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養老渓谷観光(バンガロー村・弘文洞跡ハイキングコース)

養老渓谷( 関東)

パーティ: 2人 (MORO さん 、ほか1名 )

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行程・コース

天候

晴れ

登山口へのアクセス

マイカー

この登山記録の行程

11:47 有料駐車場→11:52 観音橋(4分滞在)→12:00 中瀬遊歩道(立入禁止柵)→12:13 向山・共栄トンネル(3分滞在)→12:21 中瀬遊歩道(立入禁止柵)→12:30 有料駐車場

コース

総距離
約2.5km
累積標高差
上り約180m
下り約181m

高低図

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登山記録

行動記録・感想・メモ

今回は養老渓谷駅付近の少しマイナーな「バンガロー村・弘文洞跡ハイキングコース」の一部を訪れることにした。県道81号線 葛藤集落の有料駐車場に駐車し、出世観音、中瀬遊歩道、向山・共栄トンネルを観て歩いた。出世観音入口の養老川に“観音橋”という朱塗りの二重太鼓橋が架かっている。比較的大きな奇麗な橋で、撮影スポットにもなっている。橋の右岸の袂近くから養老渓谷に下る小径は“中瀬遊歩道”と呼ばれ、ハイキングコースの一部を成す遊歩道であるが、近年の大雨により途中で通行止めになっている。川縁に下りて直ぐの川を渡る飛び石の手前で立入禁止になっていた。県道に戻り“向山・共栄トンネル”に向かった。観音橋から600m程の場所である。向山・共栄トンネルは、共栄トンネル新設時の向山トンネルの改修により路面高さが下がったせいで、トンネル内空高さが異常に高くなり、向山トンネルの昔の出口の下に向山トンネルが見える不思議な景観のトンネルである。トンネル内に日光が入るせいか、トンネル内に間隔をあけて設置された照明の下の壁面に薄っすらと苔が生えていて、写真を撮ると緑色に壁面が光っているように写る。肉眼では白色にしか見えない不思議な現象である。トンネルの先の橋の左岸の袂から“中瀬遊歩道”に下りてみると、下流300m程の川を渡る飛び石の手前で立入禁止になっていた。観光名所の“弘文洞跡”が観られないのが残念であった。

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フォトギャラリー:6枚

装備・携行品

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