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天気に誘われ鳥海山を眺めに

鳥越川周辺( 東北)

パーティ: 1人 (murozo さん )

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行程・コース

天候

冬の秋田にしては珍しいスッキリとした晴れでした。

登山口へのアクセス

マイカー
その他: 獅子ヶ鼻湿原へと続く道はかなり手前の浄水施設のあたりで通行止めです(柵があります)。ここから歩くのですが、その先まで車で入っている人もいたようです。

この登山記録の行程

浄水施設(13:15)・・・鳥越川取水施設(13:50)・・・堰、折り返し地点(14:15)・・・浄水施設(15:30)

コース

総距離
約8.3km
累積標高差
上り約218m
下り約218m
コースタイム
標準2時間15
自己2時間15
倍率1.00

高低図

標準タイム比較グラフ

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登山記録

行動記録・感想・メモ

秋田県の冬はあまり晴れないのですが、この日は気持ち良い青空。折角だからお昼からでも行けるところ、かつ鳥海山の眺望が良いところ、で思いついたところまで歩くことにしました。
除雪の終点からスノーシューを担いで出発しました。除雪の終点、とは言ったものの実際にはこの先にある水力発電施設の関係で、車1台分ぐらいの幅でこの先もしばらくは除雪されています。「終点」にはしっかり柵がありますが。
なので、最初は普通に靴で軽快に歩いていきました。鳥越川沿いの取水施設へと続く場所で除雪は終了。ここから川沿いへと歩いていきますが、ここも往来がそれなりにあるので、まだスノーシューは出さずに歩いていきました。
しばらく川沿いを歩いて、水力発電関連の施設が途切れるところまで来ると、あとは山スキーヤーの通った痕跡のみ。ここからはスノーシューを履きました。
緩やかに登っていって、とある堰から鳥海山を綺麗に眺めることができました。以前にこのルートを歩いた時の記憶が残っていて、ここをゴールに歩こう!と決めていました。
目的の眺めを得たところで、折り返し。帰りはちょっとだけルートを変えてスタート地点へと戻りました。
冬はどうしても体を動かせない日が多いので、貴重な良い天気は活用していきたいですね!

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フォトギャラリー:5枚

装備・携行品

シャツ Tシャツ ソフトシェル・ウインドシェル 靴下 水筒・テルモス 帽子
カメラ 健康保険証 熊鈴・ベアスプレー 非常食 トレッキングポール GPS機器
カラビナ
【その他】 スノーシュー

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