整備された登山道は長い参道だった

日帰り

笠置山（東海・北陸・近畿）

2024.04.15（月）

パーティ： 1人 (ほりさん )

ほりさん

行程・コース

天候

晴れ

登山口へのアクセス

マイカー
その他：中央高速道恵那IC⇒笠置ふれあい広場⇒登山道記帳小屋

この登山記録の行程

登山道記帳小屋(09:58)・・・姫栗林道交差・・・(12:07)笠置山(12:54)・・・(13:09)物見岩・・・(13:33)望郷の森ｷｬﾝﾌﾟ場・・・姫栗林道・・・登山道記帳小屋(15:25)

コース

総距離: 約6.0km

累積標高差: 上り約556m; 下り約559m

コースタイム: 標準5時間27分; 自己5時間27分; 倍率1.00

高低図

標準タイム比較グラフ

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登山記録

行動記録・感想・メモ

名古屋への単身赴任の頃、中央道から西方にいつも見ていた大きな山体が気になっていた。
良い気候になったので３人の仲間を誘って出掛けた。
ICから駐車場までの道が解らない。1/25000地図が古いのか道路改良が進んでいるのか、林道と登山口が解らない。
なんとか登山口に着き、登り始めたのは10:00だった。
登山口から丁寧に木製の階段が続いていて、なんと整備された登山道だろうと感心して登っていた。
見所もなく、景色にも恵まれない、階段の路を半分飽き飽きして登った。山頂には立派な神社が建立しており、登山道全線が参道だったのかと、ヤット気が付いた。神社裏の平地で昼休憩をとった後、展望地とヒカリゴケの岩穴を覗きに行ったが苔は解らなかった。
下りは、丁寧過ぎる階段参道は飽きたので[望郷の森キャンプ場]経由で姫栗林道を選択したが、[望郷の森キャンプ場]までも長い階段で、林道歩きから見える光景も一般的だった。
ただ、NHK日曜朝の[小さな旅]で放映した岩登りの個所は点在していた。
登山の対象の山ではないと思った。

フォトギャラリー：16枚

装備・携行品

シャツ	アンダーウェア	ソフトシェル・ウインドシェル	ロングパンツ	サポートタイツ	靴下
レインウェア	登山靴	バックパック	スタッフバック	水筒・テルモス	ヘッドランプ
予備電池	タオル	帽子	グローブ	地図	コンパス
ノート・筆記用具	腕時計	登山計画書（控え）	ナイフ	ツエルト	健康保険証
ホイッスル	医療品	虫除け	熊鈴・ベアスプレー	ロールペーパー	非常食
行動食	テーピングテープ	トレッキングポール	GPS機器	ロープ	カラビナ
安全環付きカラビナ	スリング