生れて初めて体感した(極)暴風雨

日帰り

大山（中国・四国）

2023.11.06（月）

パーティ： 1人 (ほりさん )

ほりさん

行程・コース

天候

曇り後強風雨

利用した登山口

大山寺　

登山口へのアクセス

バス
その他：ツアーバス、米子市内ホテルで前泊。

この登山記録の行程

大山寺(08:32)・・・夏山登山道入口(08:44)・・・行者谷分れ(10:17)・・・六合目(10:33)[休憩 13分]・・・頂上避難小屋(11:50)[休憩 29分]・・・六合目(13:34)[休憩 13分]・・・行者谷分れ(13:59)・・・元谷入口(14:33)・・・大神山神社奥宮(14:59)・・・大山寺(15:33)

コース

総距離: 約7.9km

累積標高差: 上り約1,064m; 下り約1,064m

コースタイム: 標準4時間26分; 自己6時間6分; 倍率1.38

高低図

標準タイム比較グラフ

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登山記録

行動記録・感想・メモ

　50人程のバスツアーに参加した。
　米子市内を出発して大山へと向かう車窓からは山頂に雲が掛かっていので、山頂からの眺望は期待できそうになかった。駐車場についても曇り空だった。
　夏山登山道を登ると曇り空でも紅葉が綺麗だった。行者コース分岐を過ぎた頃からポチポチと始まり、六合目避難小屋でレインウェアを着用した。八合目辺りまでは何とか凌げたが、その後の木道区間は突然の強風雨のため手摺ロープを頼らなければ危なくて進めなかった。瞬間風速25m程だったろうか。景色も全く見れない。頂上避難小屋で昼食をとりザックをデポしてピークの写真撮影のみで小屋に戻った。下山時は更に風が強まり、転倒しそうな人.ザックに付けた物が吹き飛ぶ人もでた。八合目が森林限界なのだろうか、そこからは樹々が風除けとなり救われた。行者コースを下り奥社を通って戻ったが、達成感が無く長く感じた一日だった。

フォトギャラリー：12枚

装備・携行品

シャツ	アンダーウェア	ソフトシェル・ウインドシェル	フリース	ダウン・化繊綿ウェア	ロングパンツ
サポートタイツ	靴下	レインウェア	登山靴	バックパック	スタッフバック
水筒・テルモス	ヘッドランプ	予備電池	タオル	帽子	グローブ
地図	コンパス	ノート・筆記用具	腕時計	登山計画書（控え）	ナイフ
修理用具	ツエルト	健康保険証	ホイッスル	医療品	ロールペーパー
非常食	行動食	テーピングテープ	トレッキングポール	GPS機器	ライター
ロープ	カラビナ	安全環付きカラビナ	スリング