新雪の滝子山

日帰り

滝子山（関東）

2025.02.05（水）

パーティ： 3人 (yeti さん、ほか2名)

yetiさん

行程・コース

天候

晴れ

登山口へのアクセス

電車
その他：笹子駅までＪＲ利用

この登山記録の行程

笹子駅(09:05)・・・桜公園(09:40)・・・南稜入口(09:45)・・・道証地蔵(10:20)[休憩 10分]・・・曲沢峠分岐(11:55)・・・大谷ヶ丸分岐(13:00)[休憩 10分]・・・滝子山(13:30)[休憩 25分]・・・1590三角点(14:00)・・・林道終点(16:00)[休憩 10分]・・・初狩駅(16:40)

コース

総距離: 約15.0km

累積標高差: 上り約1,230m; 下り約1,374m

コースタイム: 標準6時間36分; 自己6時間40分; 倍率1.01

高低図

標準タイム比較グラフ

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登山記録

行動記録・感想・メモ

週末に降雪があったので雪を見に奥多摩か中央線の山に出掛けようと考えてたら、オプチャ仲間から連絡を貰い、滝子山に行くことに、
平日、通勤客の多い中、大きな荷物を背負っての何度もの乗換は迷惑になるので、贅沢にも千葉からあずさ3号で大月へ、
笹子駅で合流して登山開始、
歩き出すとすぐ名物の笹子餅のお店があるが、店先に土日のみ営業の表示、昔は笹子トンネルを越える時必ず車内販売があり、よく買ったものだが、時代は変わった、残念ながら懐かしさにありつけなかった、
甲州街道から原の集落を経て林道に入り、しばらく歩くと道証地蔵のある分岐から山道に入って登山らしくなる、
三丈ノ滝手前では落葉が膝近くまで潜るラッセル状態？、曲沢峠直下の斜面の登りも落葉と不安定な薄い雪の付き方で歩き辛い、
三丈ノ滝で早々に下山してきた登山者一人と出会ったのみで、曲沢峠の分岐や大谷ヶ丸分岐でもその方向にトレースはなかった、
新雪のパウダースノーを踏みしめて緩やかな登山道を登り続けると山頂直下の稜線に出て、尾根を少し登ると突然頂上に到着、
強い冬型で、山頂に着く頃には富士山に雲が懸かり見えないと思っていたが、何とか見ることだけは出来た、
下山は初狩へ降りる長い尾根を選んだが、こちらも全く入山者が無く、トレースの無い新雪の雪面を気分よく歩いて下る幸運に恵まれた、
山頂は風も強く寒かったが、静かな新雪の山歩きをゆっくり楽しむことが出来た、
帰路は、高尾駅で下車し、最近人気の屋台ラーメン屋に案内して貰った、寒い屋外で食べるラーメンが旨かった！