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ガスって幻想的だが太平山前岳女人堂から引き返す

大平山前岳( 東北)

パーティ: 1人 (イケ さん )

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行程・コース

天候

曇り一時晴れ、一時雨
雲が低く、標高500メートル付近を流れていく。

登山口へのアクセス

マイカー
その他: 秋田大学前の県道15号を仁別リゾート公園のクアドームザブーンを目指す。
クアドームザブーンの北側駐車場(約100台駐車可、無料)に駐車

この登山記録の行程

大平山前岳登山口(スキー場口)(10:15)…二手ノ又登山口(11:05)…めおと杉(11:40)…金山滝分岐(12:00)…女人堂(12:15)…金山滝分岐(12:20)…二手ノ又登山口(12:50)…大平山前岳登山口(スキー場口)(13:30)

コース

総距離
約7.4km
累積標高差
上り約602m
下り約603m

高低図

GPX ダウンロード KML ダウンロード

登山記録

行動記録・感想・メモ

昨日は好天でしたが諸用で山に来ることができず、うずうずしていましたが、今日は、雨マークと晴れマークが交互した天気予報だったので、思い切って近くの太平山前岳まで登ろうと思いました。
登山口まで来ると、ぱらぱらと雨でしたが、駐車場には数台の車が止まっており、先行した登山者があるようでしたので、そのまま登ることとしました。
ゆっくり登って行くと、女性のソロの登山者がサクサクと登ってきました。少しお話しをしながら一緒に登っていましたが、私の登りがスローペースだったのか、二手ノ又登山口のあたりから先行してスタスタそのまま登って行きました。
金山滝分岐手前の急登りの辺りから、雲の中に入ったのか、ガスってきて、風も強くなってきました。ブナ林のコースはガスっててとても幻想的でしたが、とにかく風が強く、幻想的どころではなくなってきました。
前岳まで行ったが寒くてさっさと戻って来たとする下山者とすれ違い、もうすぐ女人堂なのでそこまでは行くこととしました。
女人堂まで登ると、先行していた女性の方が前岳までは行かないで下山するとのことで、戻って行きました。
私も、これ以上登っても仕方ないので、写真を数枚とり、下山としました。

「ココヘリ安全登山学校」で「ジオグラフィカ」の使い方についてのWEB講習があり、今回の登山では、スマホの「ジオグラフィカ」のアプリでGPSログを記録させ、そのログをヤマケイオンラインの自分の登山記録に読み込むことを試してみました。
これまで、ヤマケイの登山記録のログは、山タイムのコースがない場合などは、コースごとにポイントを落として作っていましたが、手間暇がかかるので、GPXファイル読み込みを試してみたいと思っていたところでした。
今回、登山後にジオグラフィカのGPXエクスポートにより、G-mailにGPXファイルを添付して作業用のパソコンに送り、ログを読み込むことができました。大分、省力化できたようです。

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フォトギャラリー:16枚

登山口を入った所の雑木林の中のコース。今日も登山者があるようで、雪が踏み固められたトレースがはっきり付いている。

二手ノ又登山口 ※オーパススキー場のロングコースのトップ(リフト降り場)が近くにある。

二手ノ又登山口を少し登った所、この後、尾根筋まで標高差100メートル強の登りとなる。※女性のソロの登山者もあり、スタスタ登って行きました。

尾根筋まで登ると「めおと杉」の巨木が見えてくる。

尾根筋の緩やかな明るいブナ林のコース

尾根筋の少し鞍部となった所にあるブナの巨木 ※これより上部は雲の中に入ったのか、ガスっている。

金山滝分岐手前の急登り(標高差50メートル程) ※ロープが設置されている。

金山滝分岐付近、金山滝コースと合流し、尾根筋に登る。風が強く、ガスっている。
前岳まで登ったという下山者に会う。

女人堂手前のブナ林の登山コース※ガスって幻想的な風景ですが、実際は風が強く、ちょっとしんどい。

女人堂に到着。風強く、ガスっていてまわりが良く見えない。
※先行していた女性の登山者がここから下山すると戻っていきました。私も下山としました。

金山滝分岐までもどってくる。

金山滝分岐を少し下りた所 ※オーパススキー場方向の案内板があり、この付近から踏み跡の通り、尾根筋から急斜面のコースに下りて行く。

二手ノ又登山口上部の急な下り、ロープが付いている。 ※先行者の女性の登山者が下りて行く。

二手ノ又登山口まで戻ってくる。

地蔵流れの四ツ辻まで戻ってくる。

駐車場のある登山口まで戻ってくる。

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装備・携行品

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