行程・コース
天候
晴れ、スタート時3℃。風が冷たく体感温度はもっと低い。
利用した登山口
登山口へのアクセス
マイカー
その他:
地蔵堂駐車場を利用。無料、トイレあり。洗い場あり。9時ころで20台強停められるスペースに8台停車。
今季最強の寒波到来ということだったが、凍結は全くない。周辺道路も全く問題なく、ノーマルタイヤで大丈夫だった。
この登山記録の行程
地蔵堂(09:20)・・・夕日ノ滝分岐(09:26)・・・夕日ノ滝(09:28)・・・夕日ノ滝分岐(09:30)・・・金太郎分岐[休憩 5分]・・・丸鉢山(10:17)[休憩 3分]・・・分岐(10:22)[休憩 3分]・・・金時山(10:36)[休憩 10分]・・・分岐(10:57)・・・丸鉢山(11:01)[休憩 2分]・・・夕日ノ滝分岐(11:09)[休憩 2分]・・・足柄峠(11:26)・・・足柄万葉公園(11:29)・・・分岐(11:34)・・・地蔵堂(11:45)
高低図
標準タイム比較グラフ
登山記録
行動記録・感想・メモ
地蔵堂から夕日の滝まではロード。滝は一部凍っていた。
そこから金太郎分岐過ぎまではガレ場ザレ場が多く走りにくい。金太郎分岐から稜線に出るまでは台風の被害のためか、わかりにくいルートで荒れていたが、ピンクテープをたよりになんとかクリヤ。稜線に出ると木の根が気になるが開放感のある走りやすい登山道になった。途中から金時山の雄姿が望める。猪鼻砦跡からの富士山は圧巻。鳥居を過ぎるとえげつない急坂が待っていた。丹沢の蛭ヶ岳を彷彿させるような急坂だった。金時山の山頂からの展望は圧巻。とにかく富士山が美しくでかい。ほかにも箱根や相模湾がとてもきれい。山頂は想像していたよりも狭かったが、休憩するには十分。茶屋でバッジを買ったら、金太郎あめを1つもらえた。
帰りは足柄峠経由で下山。猪鼻砦跡からは広い林道のような道で、途中からアスファルトになった。途中に駐車スペースもあるので、最短距離で金時山に登りたかったら、ここに駐車するのがよいかも。程なくして足柄峠に着いたが、足柄峠は閑散として寂しい感じだった。そこからはロードと登山道を交互に下りるような感じだが、足柄古道という標識を頼りに進むと問題ない。
最強寒波到来ということで、風が冷たく非常に寒かったが、軽アイゼンやゲイターの出番はなかった。ただ、全般にわたって霜柱がおりていた。
この山は簡単に登れるイメージだが、山頂直下の急坂はなめてかからないほうがよい。今日は乾燥していたが、濡れていたら滑りやすそうで注意が必要かも。
登山客は行きは4人組を追い抜いたのみ。山頂では10名を超える登山客で賑わっていた。帰りは猪鼻砦跡を少し過ぎた付近で足柄峠方面からの登山客1名とすれ違ったのみ。メインは乙女峠方面でこちらはマイナールートなのか?
フォトギャラリー:32枚
装備・携行品
| Tシャツ | ロングパンツ | 靴下 | レインウェア | トレランシューズ | バックパック |
| スパッツ・ゲイター | 水筒・テルモス | タオル | 帽子 | グローブ | 地図 |
| 腕時計 | 登山計画書(控え) | 健康保険証 | ホイッスル | 熊鈴・ベアスプレー | 行動食 |
| 軽アイゼン | トレッキングポール | GPS機器 | |||
| 【その他】
ペットボトル500mL1本 ゼリー2つ |
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