早春の金峰山～鍛錬を兼ねて４つの登山道を楽しむ～（定数16）

日帰り

金峰山（九州・沖縄）

2025.02.25（火）

パーティ： 1人 (nagasen さん )

nagasenさん

行程・コース

天候

快晴

登山口へのアクセス

マイカー
その他：上熊本から県道1号を河内方面へ。カーブの多い緩やかな坂道を上っていき、峠を越えた先の十字路を左折する。３００ｍ程進むと右側に登山者用の駐車スペースがある。

この登山記録の行程

駐車場(10:15)…三叉路(富塚集落)(10:32)…山道入口(10:37)…作業道(10:52)…上り車道(11:07)…第２駐車場(11:20)…山頂(11:30)・(11:42)…[山道]…車道横断( 11:49)…車道出合い(11:57)…[車道]…鳥居(12:07)・(12:12)…[さるすべり]…車道(12:40)・(12:46)…[ジグザグ道]…鳥居(13:09)・(13:11)…駐車場(13:29)

駐車場…自己17分/標準17分(倍率1.00)…三叉路(富塚集落)…5/10(0.50)…山道入口…30/30(1.00)…上り車道…13/20(0.65)…第２駐車場…10/15(0.67)…山頂…西側山道入口…車道横断…山道…車道出合い…25/50(0.50)…鳥居…28/38(0.74)…車道…23/30(0.77)…鳥居…18/22(0.82)…駐車場
コースタイム　169/234(0.72)　総時間194分
※西側山道入口から鳥居までの下山標準タイムはYAMAPによる

コース

総距離: 約7.9km

累積標高差: 上り約760m; 下り約760m

高低図

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登山記録

行動記録・感想・メモ

　今年やっと２回目の山歩き・・鍛錬も兼ねて、金峰山の４つの山道を楽しんできた。最低気温氷点下の日が何日も続いたり積雪があった後で、霜解け・雪解けで滑る山道も覚悟していたが、ぬれたところはほとんどなく、快適な山歩を楽しむことができた。２年前と時期もコースも同じだったが、時間的にはさほど変わらず疲労感もなかった。違う季節に登ったり、野鳥や野の花を楽しみながらののんびり山行をしたり、今後も金峰山を楽しみたいと思った。

フォトギャラリー：36枚

登山者用駐車場。近くにトイレあり。目指す山を右手に見ながら出発

すぐに橋があり、その先を右折

左に民家が点在。右は植林。緩やかに下る

左が開け、山頂近くのテレビ塔がみえる
この先で珍しいルリビタキに出会い、しばし足を止める

今歩いているのは「草枕の道」

富塚の三叉路を左折

この先、コンクリート舗装の結構急な坂になる

作業道を横切って植林の中に入る

すぐに仁王像がお出迎え

植林の中の道を緩やかに上がっていく

植林が終わると作業道があり、山道へ

落ち葉のためか、雪が降り、朝方は氷点下の寒さだったにも関わらず
道はふかふか

5ｃｍ程の霜柱もあったが歩く道には影響なし

上りの車道を横切り、山頂を目指す

日陰のカーブには雪が残っていた

山道にも雪が・・・でも、ここ十数メートルだけ

駐車場着

保育園のバス。形が面白い。
お別れ遠足かな

テレビ塔が見えてきた

山頂は神社の裏手

東側展望所でしばし休憩

西側・・有明海の向こうには、雪をいだいた平成新山の山頂部が浮かんでいた

北側に下る山道。コンクリート丸太の階段があるが、埋まって斜面同様だ

二回目の車道出会い

ここからは下りの車道を歩く

展望があるのは一ヶ所だけ。熊本平野の南側を望む

程なくして登山口に到着

トイレ横の休憩所にこんな看板があった

さるすべり、ジグザグ道ともにここからスタート

分岐。右(直進)がさるすべり、左はジグザグ道

土も岩も木の根も乾いた状態で滑ることはなし

車道に出て一寸休憩し、そのまま下山。ジグザグ道を下る

一ヶ所だけ展望が開けたところがある

鳥居まで下りた後は車道歩き

無事、下山完了

登山者のために水場も完備

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装備・携行品

アンダーウェア	Ｔシャツ	ソフトシェル・ウインドシェル	ダウン・化繊綿ウェア	ロングパンツ	靴下
レインウェア	登山靴	バックパック	スタッフバック	水筒・テルモス	ヘッドランプ
予備電池	タオル	帽子	グローブ	サングラス	着替え
地図	ノート・筆記用具	腕時計	カメラ	登山計画書（控え）	健康保険証
ホイッスル	医療品	ロールペーパー	行動食	テーピングテープ	トレッキングポール
GPS機器