行程・コース
天候
晴れ
登山口へのアクセス
バス
その他:
桐生駅から「おりひめバス」梅田南小学校バス停から徒歩で大滝登山口へ。
この登山記録の行程
梅田南小学校バス停(11:08)・・・大滝登山口(11:58~12:05)・・・鳴神山(13:29~13:31)・・・大滝登山口(14:33~14:40)・・・梅田南小学校バス停(15:24)
高低図
登山記録
行動記録・感想・メモ
3月3日に雪が降りましたが、今週は千葉県内も天気が悪い予報でこのままだと家でVOD祭りになる予感しかないので、とにかく登れそうなエリアを探して桐生にしました。今回「山と渓谷2月号 全国ご当地アルプス」の中から「桐生アルプス」を選びました。大滝登山口から鳴神山を登り駒形登山口に下るルートです。
行きのりょうもう号の太田付近で着雪を見てスパイクを忘れたことに気づきました。次の日は14℃が予想されており遅い時間になりますが桐生駅10:45発のバスで出発することにしました。バス停で降りて歩き始めます。前回は登山口からバス停に下ってくるコースで緩やかな下りと覚えています。予定では80分でしたが50分で着きました。あまり早く歩いても帰りのバスの時間もあるので一息入れて登り始めます。鳴神山まで100分です。なるべくコースタイム通りに登るようにゆっくり登ります。途中750m付近からコースに着雪があります。スパイクを履くほどではありませんがスリップに注意して登ります。雷神岳神社広場を過ぎ最後の登りにかかりますが雪と岩場と傾斜が混ざり合い注意してゆっくり登ります。90分で山頂に着きます。澄んでいてナイスビューですが北風が強く目のシャッターに風景を焼き付け下山します(笑)
さて広場まで降りて時計を見ます。予想だと駒形登山口まで60分で降りられそうで、そうすると1本早い帰りのバスで帰れそうな感じです。ただ帰りの吹上バス停は携帯の電波が入らないと表示されており、下山ルートを考えます。
①当初の予定通り駒形登山口へ下山
②観音橋バス停へ下山
③ピストンで大滝登山口へ下山するです。
①はもし登山道に着雪していた場合時間がかかればバス停で相当な待ち時間が発生しかつ電波が入らないバス停で待つ
②は稜線に着雪しているとアップダウンでスリップ転倒の可能性大で危険すぎる
ということで、登りで登山道の状況が分かっているピストンにしました。
広場におりひめバスの時刻表が貼ってありナイスな時間に帰りのバスがあります。大滝登山口まで全集中で下山、登山口でカロリーを補給しバス停に戻りました。
フォトギャラリー:3枚
装備・携行品
| シャツ | アンダーウェア | ソフトシェル・ウインドシェル | フリース | ロングパンツ | 靴下 |
| レインウェア | 登山靴 | ヘッドランプ | 予備電池 | タオル | 帽子 |
| グローブ | ホイッスル | 医療品 | ロールペーパー | 携帯トイレ | 行動食 |
| GPS機器 |







