行程・コース
天候
曇り時々小雪、山麓では小雨
登山口へのアクセス
バス
その他:
8:40湯河原駅発鍛冶屋行きバス(箱根登山バス、3番乗り場)に乗車、8:50鍛冶屋バス停
下山は湯河原駅まで徒歩
この登山記録の行程
五郎神社(08:55)・・・幕山登山口(09:25)[休憩 15分]・・・幕山(11:00)[休憩 30分]・・・幕山登山口(12:30)[休憩 30分]・・・五郎神社(13:38)[休憩 5分]・・・宮ノ入橋(13:47)・・・湯河原駅(14:50)
高低図
標準タイム比較グラフ
登山記録
行動記録・感想・メモ
本当は城山から幕山公園に降りるコースを考えていたが、雨予報が早まって、早ければ1時には降りそうといことで幕山ピストンに変更。入山も鍛冶屋までのバス利用にして、時間を稼ぐ。予想通り梅は満開ですてきだったけど、幕山公園に入るあたりで早くも小粒のアラレがパラパラ降り始め、梅だけ見て帰ろうかと迷う。登山口でトイレに行っている間に止んで、降り続ける感じでないので出発することに。
幕岩を過ぎ、登山道に入ったあたりから、霞んでいた海側の景色も見えてきて、真鶴半島、初島、大島が!道は歩きやすく、急な斜面をジグザグ登っていくけどゆっくりゆっくり行けば地図で見たほど大変ではない。広葉樹の林はまだ冬の風情(小雪が舞うのでなおさら)だけど、新緑の季節に来たらさぞきれいだろうと思う。
山頂は、こんな天気でも登ってきた奇特な方々でそこそこ賑わっていて、広場を少し入った林の中で昼食タイム・・・というのにおさまっていた雪がまた舞い始め、風はないけど寒い!早々に退散、幕山公園に向かって下山開始。下りはあっという間にズンズン標高が下がる。公園までもどったら小雨、頂上で食べきれなかった昼食の続きを屋根の下のベンチでする。小止みになってきたので、バスには乗らず、車道を歩いて湯河原駅へ。途中で無人販売の柑橘類をお安く買えて、満足です。
山渓オンラインの地図では、宮ノ入橋の少し先でバス道路から外れる道が表示されていたのだけれど、よくわからず畑に出ていた方に道を聞いた。もう少し先の、新幹線のガードを潜ってすぐに右に入り山腹をまわる道に出た方がよいそうで、バス道路まで引き返しそのルートで歩いた。途中の真鶴方面、湯河原方面の眺めがよく、気持ちの良い道だった。山神の樹叢にも寄り、変電所との位置関係も確認できた。
寒かったけど、念願の「幕山の梅」が見られて満足!晴れた日だったらすごい人で、ゆっくり見られなかったと思う。珍しい雪と梅の景色も見られたし。いずれ城山にも再チャレンジしたい。
フォトギャラリー:13枚
装備・携行品
| シャツ | アンダーウェア | ダウン・化繊綿ウェア | ロングパンツ | 靴下 | レインウェア |
| 登山靴 | バックパック | 水筒・テルモス | ヘッドランプ | 予備電池 | 傘 |
| 帽子 | グローブ | 地図 | コンパス | 登山計画書(控え) | ナイフ |
| 健康保険証 | ホイッスル | 医療品 | 非常食 | 行動食 | GPS機器 |

















