行程・コース
天候
快晴
登山口へのアクセス
バス
その他:
箱根登山バスで湯河原駅~鍛冶屋バス停 往復
この登山記録の行程
五郎神社(07:32)・・・幕山登山口(08:00)・・・幕山(09:26)[休憩 14分]・・・幕山登山口(10:38)・・・五郎神社(11:07)
【メモ】
鍛冶屋バス停(五郎神社)7:32――(28分)―― 幕山公園湯河原梅林入口 8:00――(39分)―― 湯河原梅林頂上 8:39――(14分)―― 東屋 8:53――(33分)――9:26 幕山頂上 9:40――(30分)―― 湯河原梅林頂上 10:10――(28分)―― 幕山公園湯河原梅林入口 10:38――(29分)――11:07 鍛冶屋バス停(五郎神社)
高低図
標準タイム比較グラフ
登山記録
行動記録・感想・メモ
天気に誘われ、湯河原の幕山に出かける。梅まつり、湯河原梅林「梅の宴」は昨日で終わったものの、まだまだ梅の花を楽しむことができる。人出も多い。
何時ものことで、朝早くから出かける。お陰で、湯河原梅林には、8時に着く。この時間は、まだ人は少ない。梅林の花は、大分落ちているものもあれば、今が盛りのものも。ここの良いところは、梅林が斜面に広がっているところ。お陰で、ゆっくりとお花見を楽しみながら登っていく事ができる。
梅林の頂上からは、幕山頂上へと九十九折りの道を登っていく。木々の芽吹きはこれから。明るい道。梅林を見下ろせないのは残念だが、真鶴半島がよく見える。登山道の定期的なメンテナンスがなされていないので、過去に造られた階段ステップも用をなさず、その脇に新たな道ができているところも多い。
山頂に着いてみると、暫く一人の時間が取れる。後は同じ道を下るだけなので、何も急ぐ必要はないのだが、梅の花をたっぷりと見たお陰で、計画より遅れている。軽く食べて、来た道を引き返す。
下りは、すれ違い待ちが多くなる。梅林の頂上まで戻ってみると、梅に当たる光が一層強くなったような気がする。岩場では、ロッククライミングが始まっている。梅林内も賑やかになってきている。
梅林をたっぷり堪能したところで、鍛冶屋バス停に戻ることにする。途中、柑橘類の無人販売などが始まっていたので、荷物も少なくザックに余裕があることから沢山買い込む。その分、重くなったけれど、バス停まで頑張りましょう。























