行程・コース
天候
2025.3.15(土) 日の出05ː53、日の入り17ː49 天気:晴れのち曇り、気温:3~11℃
登山口へのアクセス
その他
この登山記録の行程
2025.3.15(土) 日の出05ː53、日の入り17ː49 天気:晴れのち曇り、気温:3~11℃
東飯能P05ː57----東飯能駅スタート06:02・・18・・諏訪神社06ː20・・3・市民会館トイレ06ː23(5分)・・3・登山口06ː31・・11・・天覧山06ː42(3分)・・8・神久山168m06ː53(1分)・・11・・太郎坊201m07ː05(1分)・・18・・・多峯主山07ː24(5分)・・大黒山220m・・36・・飯能アルプ入口08ː05・・27・・永田山公園08ː32(5分)・・6・・永田山278m08ː43(3分)・・9・・久須美山260m08ː54(2分)・・4・久須美坂09ː00・・25・・303m釜戸分岐09ː25・・8・・不動山分岐09ː33・・8・・支尾根09ː45(茶休憩①食23分)10ː08・・15・・鉄塔10ː23・・10・・東峠10ː33・・20・・観音堂10ː53・・7・・林道分岐11ː00・・4・尾根取付の神社11ː04(2分)・・14・・56号鉄塔11ː20・・26・・本線合流11ː46・・10・・天覚山11ː56(36分②食)12ː32・・沢筋コース下山・・29・・東吾野着ゴール13ː01
総距離:約15.3km、累積標高差:上り約1,160m、下り約1,135m
行動時間:約7時間00分
歩行時間:約5時間30分
コース定数:26
高低図
登山記録
行動記録・感想・メモ
今日の山行目的は二つ。飯能アルプスで飯能百名山がある近場の山歩き。それと天覚山の東隣にある地獄入尾根。この尾根は「ものがたり奥武蔵 1982神山弘P38」によると、「ここは嶮路できこえる急尾根で、麓の村では昔、老人が六十二才になると、俵につめてここから下へ転がり落としたという姥捨山の伝説があります。」とある。登山詳細図には「姥コロバシ」の標記も有り。
結果、天覧山からの飯能アルプスは意外に荒れてなく地図には見えないアップダウンが多い道。下り方向だからと安易に天覚山の下山に使うとひどい目に遭いそうな感じでした。永田山周辺は展望があって気に入りました。
地獄入尾根は始めは急坂ですが後半はいい尾根でした。姥コロバシの支尾根は行かなかったので宿題です。
2025.3.15(土) 日の出05ː53、日の入り17ː49 天気:晴れのち曇り、気温:3~11℃
自宅発05ː43-----東飯能P05ː53
東飯能P05ː57----東飯能駅スタート06:02・・18・・諏訪神社06ː20・・3・市民会館トイレ06ː23(5分)・・3・登山口06ː31・・11・・天覧山06ː42(3分)・・8・神久山168m06ː53(1分)・・11・・太郎坊201m07ː05(1分)・・18・・・多峯主山07ː24(5分)・・大黒山220m・・36・・飯能アルプ入口08ː05・・27・・永田山公園08ː32(5分)・・6・・永田山278m08ː43(3分)・・9・・久須美山260m08ː54(2分)・・4・久須美坂09ː00・・25・・303m釜戸分岐09ː25・・8・・不動山分岐09ː33・・8・・支尾根09ː45(茶休憩①食23分)10ː08・・15・・鉄塔10ː23・・10・・東峠10ː33・・20・・観音堂10ː53・・7・・林道分岐11ː00・・4・尾根取付の神社11ː04(2分)・・14・・56号鉄塔11ː20・・26・・本線合流11ː46・・10・・天覚山11ː56(36分②食)12ː32・・沢筋コース下山・・29・・東吾野着ゴール13ː01
吾野駅発14ː14---16---東飯能着14ː30---24---自宅着13ː54 (電車13ː14、13ː41、14ː14、15ː22)
総距離:約15.3km、累積標高差:上り約1,160m、下り約1,135m
行動時間:約7時間00分
歩行時間:約5時間30分
コース定数:26
フォトギャラリー:50枚
東飯能駅をスタート、天覧山へ街歩き。
諏訪八幡神社へ寄って安全祈願。創立は1516年と古いが火災で1780年に再建の社。獅子舞の神社です。
まずは天覧山
天覧山からのスカイツリー
天覧山の北にある神久山。展望なし。飯百
神久山から北にある太郎坊。展望がなしの広い山頂は居心地よし。飯百
多峯主山は大展望が広がる素敵な山。環境整備の地元の方が二人、ありがとうございます。
天覧山と飯能市街
これから行く天覚山。(送電鉄塔の後方)
左は大持山、右は武甲山
ここから未踏。この先に谷、一旦下って標高差40mを登って山道感あるがそれもつかの間。
永田台団地への車道へ出ると車がビュンビュン。横断要注意。ここから本番の道。
道尾根を進むと展望が開けて足元に永田台団地の戸建て屋根。日和田山と高指山の稜線がくっきり。
アセビ
正面に永田山、その下部の草地は「丘の公園」。
公園へ寄りました。
小さめの桜が開花して綺麗でした。
整備された気持ちが良い公園でした。
公園の上部は永田山
(久須美ケルン)
その先、樹林に囲まれた久須美山。祠でお参り。
樹間から関八州見晴台。この後本線から外れてお茶休憩。
尾根で休憩
本線に戻って、木を抱き込んだ印象的な大木
林道の峠に出てここから30分弱で天覚山。ですが、一旦林道下りして地獄入尾根の取付きへ。
林道途中にポツンと仙谷山の道標。ここから道があるのかな?
スイセン
車道脇にひっそり
車道から林道に入ってすぐに直地獄入尾根の突端とご対面。急斜面です。向いに民家があるのでここを登るのは怪しまれそう。
計画通りに少し林道を進むと神社への階段あり。
屋根がある小さな神社。安全祈願し右手から登りました。
尾根稜線は急勾配(写真)。なので東面をジグザグで上がりました。
尾根は枝と落葉が散乱。写真で見るより荒れ気味。
さらさらした土の上に落葉が堆積し、踏ん張りが効かない斜面。
この付近は木や枝につかまって上へ。
登る相棒
送電鉄塔に着いて一息するも、全周樹林で展望は全くなし。ガックリでした。
鉄塔から先はいい感じの尾根
ツバキに癒されます。
上が明るくなってゴールはもう少し。
平坦地に出て、この先が本線
本線に合流。約45分の地獄入尾根歩き。ヤバイ尾根かもと少し心配ありましたが、危険箇所は無く自然林もありいい尾根でした。
天覚山から望む加治丘陵(奥)
午後から雨予報。奥多摩方向は白いですが大山はよく見えました。
賑やかだった山頂も静かになって我々も下山。
下山は右の沢筋ルート。
少し八重のツバキ
東吾野駅、電車が来ました。帰ります。
見て頂きありがとうございました。
装備・携行品
| シャツ | アンダーウェア | ソフトシェル・ウインドシェル | ロングパンツ | 靴下 | レインウェア |
| 登山靴 | バックパック | スタッフバック | 水筒・テルモス | ヘッドランプ | 予備電池 |
| 傘 | タオル | 帽子 | グローブ | サングラス | 着替え |
| 地図 | コンパス | ノート・筆記用具 | 腕時計 | カメラ | 登山計画書(控え) |
| ナイフ | 健康保険証 | ホイッスル | 医療品 | ロールペーパー | 携帯トイレ |
| 非常食 | 行動食 | カップ |




