行程・コース
この登山記録の行程
飯綱登山口(11:00)・・・[休憩 9分]・・・[休憩 6分]・・・[休憩 9分]・・・[休憩 3分]・・・西登山道分岐(13:16)・・・飯縄山(13:43)・・・西登山道分岐(13:55)・・・飯綱登山口(14:43)
高低図
標準タイム比較グラフ
登山記録
行動記録・感想・メモ
確か当初3月初めに志賀高原の横手山頂ヒュッテの予約なのに給水管の破裂?だかで宿泊できないからキャンセルねと電話がきて予約を22日に延期して直前に電話すると治る見込みがないおいおいそっちが連絡すべきだろプランBを立てようと彼女が候補を上げるとどれも長野周辺でじゃ木曜日に出て全部登って来よう
山服を着て木曜日0700に迎えに行くと10分ほど遅れて彼女も山服で乗り込んでくる途中のローソンでコーヒーとあれ買って来てと幟を指さすどの棚かわからずに店員のブスくれた姉ちゃんにあの幟のはどれ?冷蔵ショーケースからこれですと受け取って彼女はMの薄目僕はLの濃い目を買って車に戻って手渡すとこれじゃないからもういいわと車を出して戸田ICから外環道大泉JCTから関越道と走ると早くも川越付近の軽い渋滞を抜けて藤岡IC上信越道に入って横川SAでトイレ休憩して彼女に運転を変わってもらう走りながら調べて時間的にちょうどいい飯縄山に登ろう目的地を飯綱山登山者駐車場に設定して更埴JCT須坂長野東ICで降りて信号待ちで運転を変わって長野須坂インター線平林街道に入りコンビニで行動食と飲料を買って0959若松町から戸隠道に入りバードラインで飯綱山登山者駐車場に着く1038かなり広い駐車場は気温も高く日が当たってるので雪が融けてびしゃびしゃなので雪が残っている手前の日陰に停めると先客は15台ほど彼女が奥のトイレに向かって山靴を履いていると別の車が入ってきてすっかり準備が終わったカップルが降りてきて歩いていくとまた次の車が来て僕らの隣に停めると犬も降りてきて僕の臭いを嗅ぎに来るので無視していると買主がどこかに連れていく日が出てて寒くはないけどフリースジャケットを着て準備ができてノーアイゼンで歩き出す1101駐車場右奥から登山道に入るとしばらく林間の雪原を歩いて右手から来た車道に降りる1113ここで長Tだけになって雪の無い車道を歩くと両側に灯篭が並び始める左手に飯縄大明神の石の鳥居が見えるあたりで左手の雪原に乗込むと1122その先には木の奥宮一の鳥居があって1127緑シェルのソロ男性が三脚で自撮りしているのを通過するそこからはまばらな木立の中の緩い傾斜についたしっかりしたトレースをたどる旧奥宮一の鳥居1135登って行くとすぐ日が陰ってきて第六弥勒菩薩1154第七薬師如来三合目1157とトレース脇の木の根元に標柱が立っていてどれも露出するように雪が除けられている第八、、、1202第九勢至、、、1205この先から傾斜が強まるし気温が下がり始めるのでザックを下ろしてシェルを着てアイゼンを装着して9分間休憩してまた歩き出すと上から降りて来た3人組とすれ違うそれほどの傾斜でもないのに左脇の立木にはロープが渡されて木の幹にSTOP!尻滑りの貼り紙があるけど尻セードした跡がいくつかある彼女がちんたら登ってくるので追いつくのを待ちながら登って行くと少し傾斜が緩まって後方が開けてきて駐車場の向かいにあるゴルフ場だろうかが見えてくる数人とすれ違いながら登って行くと植生の無い広い尾根が続いて手前のピークにたどり着く飯縄神社1332数人の姉ちゃんグループが居る山頂にはほとんど埋まりかけた標識があって右脇には飯縄神社の社だろうか建物の屋根の一部が見えているそこからは同じように植生がないので見通せる次のピークに向けて歩き出すとさっき駐車場で先に登って行ったカップルが降りてくるのとすれ違う15分は早く登り出したと思うけどなかなか早い緩い傾斜を登り切って飯縄山に登り切ると1343急に雲が晴れて日が差し出す山頂には意外に太い山頂標識があって飯縄の下まで雪に埋もれている大した疲労感もないし休憩していくほどでもないので写メを撮って下り始める雪は締まっているしアイゼンだし傾斜もさほどではないしで危ないところもなく降りる途中まだ登ってくる数人とすれ違って飯縄大明神の鳥居前で5人ほどのおばあちゃんグループを追い越して飯縄大明神の鳥居を通過すると1430先に歩き出したカップルがアイゼンを外している僕らもアイゼンを外して車道に降りてカップルに追いつくかと思ってスピードを上げるけど連中もスピードを上げたらしく追いつけないまままた雪原を歩いて駐車場に戻る1443急いで装備を片付けて車に乗込んで1450今朝来た道を戻りだす戸隠でお蕎麦食べていかない?もう夕食よと柳町通りから長野大通り線でホテルに着く1511提携ホテルはないらしいので裏手に回るとホテル裏の向かいに善光寺口パーキングがあって24時間1200円ならいいよねと車を停めて火曜日のゴルフコンペでもらったイチゴのパックを抱えて2Fのフロントでチェックインして5Fだかの一番奥の部屋に入るとツインのいい部屋彼女ぼくの順でシャワーを使ってもらいもののイチゴを食べながら近くの居酒屋を検索してそろそろでるよねと電話をすると1630これまたホテルすぐ裏手の居酒屋の予約が取れる時間ちょうどに部屋を出て居酒屋に到着すると右手のボックス席に通されるお通しは七輪のホタルイカとカワハギで料理は山賊焼き厚焼き卵キンメの炙り焼きはらす焼き白菜と油揚げのサラダフキノトウの天ぷら飲み物は香り焼酎とかでダイヤメがあるので彼女は水割り僕はお湯割りを何杯か飲む料理はどれも美味しいけど山帰りだからかボリュームが少ない食べたいメニューは全部頼んでまだ足りない会計を済ませて店を出て1801明日の朝食を買おうと駅ビルに入ると結構いい店が入っている前に松本で入れなかった蕎麦の名店を見つけて〆はここにしようとリストに名前を書いて10分ほど待って席に案内される彼女はせいろの並み僕は大盛りで出て来た蕎麦は変哲もないけど食べるととにかく甘い蕎麦粉なのか打ち方なのか名店だけあって美味しい蕎麦に満足して店を出て1845下の階の惣菜屋で明日の朝食を買込んでホテルに戻る1903あとはダラダラテレビを見て2200ころには寝たろうか
もう登ったことのある妙高や戸隠と並ぶ北信五岳だというのでそれなりの難易度を期待していたけど高低差も距離もない単調なお山だった大勢が登っているので数日前に降ったばかりというのにアイゼンで踏み抜きもなく登れてしまったやっぱり低山は面白みに欠けるかも




