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足利駅から足利アルプスを通って赤雪山まで縦走

両崖山・行道山・赤雪山( 関東)

パーティ: 1人 (有栖川金太郎 さん )

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行程・コース

天候

晴れ

登山口へのアクセス

その他
その他: 行き:足利駅から徒歩
帰り:松田町バス停から足利市路線バス「アッシー」で宿泊最寄りの通1丁目バス停。現金のみ210円

この登山記録の行程

足利駅(07:55)・・・織姫神社前(08:12)・・・織姫神社(08:14)・・・両崖山(09:01~09:06)・・・十文字(09:29)・・・分岐(10:02)・・・剣ヶ峰(大岩山)(10:26)・・・行道山(10:42~10:50)・・・馬打峠(11:46)・・・藤坂峠(13:25)・・・名草厳島神社(14:39)・・・赤雪山(15:49)・・・491mピーク(16:07)・・・登山口(16:31)・・・ダム駐車場(16:39~16:45)・・・松田町バス停(17:05)

コース

総距離
約22.4km
累積標高差
上り約1,872m
下り約1,733m

高低図

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登山記録

行動記録・感想・メモ

 今回のメイン赤雪山です。事前の計画では松田町バス停までバスで入り足利駅に戻る予定でしたが日没の危険があり反対のルートも日没ギリギリの危険はありましたが、足利駅からのルートにしました。
 スタートは足利駅です。昨日歩いた両崖山のルートを通ります。今日も晴れで暑くなってきます。両崖山を過ぎ未知のルートに入ります。まずは下りです。関東ふれあいの道として整備されているので擬木の階段がありますが、歩幅が合わないのでムムムです。この後も細かくアップダウンを繰り返します。結構、登山者とすれ違います。行道山に向かいますがコースタイムから遅れています。今回はコースタイムがシビアなので念のためエスケープルートとして行道山、入名草からのバスでの帰還も視野に入れています。
 行道山を過ぎると登山者がいなくなります。また登山道も蜘蛛の巣が多くなります。名草までは関東ふれあいの道として整備入っているのでテープ、道標はあります。ただ、大辻山を過ぎてすぐの道標がトラップゾーンに向いていて迷いました(写真のコメント参照)ここからも林の中をアップダウンを繰り返します。なお途中から運動不足からくる例の右ひざ痛が始まります。危なそうなのでサポーターを装着します。このコースは両崖山まで複線電化、行道山まで単線電化、そこからは単線非電化という感じです。名草の巨石群はスルーし赤雪山に向かいます。今のところコースタイム通りに進行していますが、赤雪山からの下山を考えると右ひざ痛で苦戦しそうです。ここからも岩場のアップダウンを繰り返し膝が悲鳴を上げます。最後は急坂で赤雪山に登ります。15:50で予定の10分前の到着です。ここからダム駐車場まで75分なのでサクッと下山します。ジグザグの下りで逆の登りだとキツそうですがサクッと降りていけます。途中からペースを落としてゆっくり降りましたがだいぶ早く降りれました。ダムサイトの駐車場で少し休み松田町バス停に向かいました。
 結論から申し上げるとこのルートは台湾ラーメンの辛さのオーダーで言うと激辛寄りの中辛(ほぼ激キツ)、そしてもう一度と逆ルートは勘弁という感じです。

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フォトギャラリー:6枚

装備・携行品

シャツ アンダーウェア ロングパンツ 靴下 レインウェア 登山靴
スタッフバック ヘッドランプ 予備電池 タオル 帽子 グローブ
地図 医療品 熊鈴・ベアスプレー ロールペーパー 携帯トイレ 非常食
行動食 GPS機器

みんなのコメント

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登った山

赤雪山

赤雪山

620m

行道山

行道山

441m

両崖山

両崖山

251m

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