行程・コース
天候
☀→⛅→☀
登山口へのアクセス
マイカー
その他:
自宅より前橋駅北口経由で国道50号線で桐生市へ
後はナビ任せで岩切バス停駐車場へ
途中グーグルで公衆トイレを検索した結果確認で立ち寄る
桐生斎場隣の運動公園(和式)と小俣国鉄駅(構内で洋式)
岩切バス停より始発のバス(7:00日曜日は運休)で石尊下で下車(登山口駐車場)
この登山記録の行程
【車移動】
自宅 5:00
6:12 岩切バス停駐車場 7:00
【バス移動】
岩切バス停駐車場 7:00
7:06 石尊下バス停
【山歩き】
石尊下バス停 7:06
石尊山登山口
7:54 見晴らし台
8:01 石尊山山頂 8:06
8:32 深高山山頂 8:38
9:03 猪古峠
9:46 猪子山山頂 9:54
10:10 惟の岳
10:13 犬帰り 10:20
10:38 宗の岳
10:50 智の岳 10:57
11:05 熊の分岐
11:21 赤雪山分岐
11:24 仙人ヶ岳 12:05
12;08 赤雪山分岐
12:20 熊の分岐
12:48 生不動
12:50 沢沿い休息地 13:00
13:33 仙人ヶ岳登山口
13:35 岩切バス停駐車場
【車移動】
岩切バス停駐車場 13:47
14:39 粕川元気ランド 16:00
入浴料金 65歳以上 310円
岩切登山口からの距離 26.1km
〃 時間 52分
16:36 朝日町フレッセイスーパー 16:53
17:03 自宅
※ 総歩行時間(休息含む) 6時間29分
休息時間 1時間24分
高低図
登山記録
行動記録・感想・メモ
仙人ヶ岳のアカヤシオツツジは、はたして咲いているのか、又、ハナネコメソウの小さな花は残っているかな?で、出かけてみました、岩切駐車場はトイレがないので道中調べた公衆トイレ確認で桐生南公園と足利の小俣駅を確認してから登山口駐車場に到着、支度をしてからバスが来るのを待つ、本日は俺らの他に7名がバス停に並びました。
【山歩き】
バスで登山口ある石尊下へ移動して石尊山へ向かって歩き出します、昨日の雨で登山路は濡れています、歩きだしてから15分も進むと女人禁制石碑に到着し汗が出てきますよ、その先は90度に曲がる尾根に出てミツバツツジがちらほら出てきて石尊山の稜線に登り着き、
だんだんとアカヤシオツツジが出てきました、釈迦岩展望台にこの辺はアカヤシオが綺麗ですね赤城山も見えますけど富士山や浅間山は霞で見えませんでした、カッパと天狗がいる奥社神社まではアカヤシオなどありました、
その先の石尊山、深高山迄は緩いアップダウンで気持ち落ち着く尾根歩きです、しかし一体どれだけアップダウンすることやら、花は足元のスミレだけでしたね、深高山山頂では2グループの登山者が休んでいましたがヤマツツジは咲いていませんでしたね、
休息を取ってから激急下りロープあり足元は枯れ葉で滑りやすいけど左側の新しい踏み跡だとスリップしないで難なく降りることができました、この踏み跡は良いですね、先に降りて行ったご夫婦を抜いて鉄塔より猪子峠に到着、
いよいよ猪子山迄の急登りが始まりました、ツツジ類はまだ咲いていなくただひたすらピーク目指して登る、アカヤシオが現れると一つ目山頂は近いですけど亀足になってきます、ピークあたりよりアカヤシオツツジが多く目に留まります、ここでたまらず休憩、
その後下りとなって岩尾根稜線に咲くアカヤシオを見ながら楽しい花見尾根歩きです、この天国みたいな花尾根も犬帰りの岩場付近まででしたね、この岩場はチョット渋滞していましたけど難なくクリアして岩尾根最後の登りとなる智の岳の一本松立つ山頂目指し、
智の岳ここで休息を入れて熊の分岐へ向かう途中綺麗に咲いているアカヤシオ咲く支尾根を見てアップダウンを繰り返して「熊の分岐」にこれからが仙人ヶ岳に向かって最後の辛い登りが始まります、
途中アカヤシオを見て一息入れられてよかったですよ、赤雪山分岐迄が長く感じら到着、分岐に後300Mで山頂表示を見て着いたと思いましたね
山頂には誰もいなくその先のピークで一組休憩していましたのでその隣にお邪魔しました、女仙人ではシロバナアカヤシオがしていると教えてもらいましたけど天気がちょっとおかしいのでランチ休憩後下山開始です、
熊の分岐より岩切登山口へ向かって激急下りで降りて安定の登山路迄息が抜けませんね、
その後は沢沿いに降りニリンソウやシロバナネコノメソウやトウゴクサバノウなどが咲いていました沢沿いの道は小さな渡渉が多く水に濡れた岩でスリップ注意ですね、
沢沿いの道が林道となると岩切登山口まで後わずか、登山口より駐車場までもわずかな移動で到着し朝の駐車場風景と変わっていました。
【温泉と車移動】
帰りの温泉は前橋市で委託運営している「粕川元気ランド」日帰り温泉に車を走らせます、足利より桐生市に入りナビ任せで温泉駐車場に到着、駐車場は混んでいましたよ、前橋市運営でシニア割りが適応されていて俺達は310円とかなり恩恵を受けています・・・ただいま「あいやまの湯が」改装休館中なので「あいやまの湯」から流れ常連客の姿みえました。
フォトギャラリー:39枚
石尊神社より登り出し
薄暗い登山路の傍らに咲く
ウラシマソウ
石尊山尾根に咲く
アカヤシオツツジ
今年は少なめですすが尾根を彩ります
チョット色の薄い
アカヤシオ
後の松の緑とマッチング
今日一日此の青空が続くと確信していたころの
花数少ないアカヤシオと緑の松
まだこれから咲きだすのだろう
蕾をいっぱい抱えて咲く
アカヤシオ
石尊山尾根で
岩場の所に
小さな株の
ヤマツツジ
石尊山尾根は
ヤシオツツジで色取り良い尾根でした
石尊神社奥社の
代名詞のカッパと天狗のお面
石尊神社奥社上のベンチ広場(見晴し広場)で
石尊神社奥社を過ぎると広い尾根歩きが気持ちいいがアカヤシオはもう咲いていない
石尊山山頂に到着
ここで少し腰を下ろして休憩を取る
石尊山山頂
快適?
アップダウンの先にこの尾根の最高点の深高山
いつもなら後ろにヤマツツジが咲いていのだが
蕾が幾らか赤くなって程度の深高山山頂
疲れた表情を出した演技ですよ
猿でも反省する
猪子峠より
急登でひっつ目ピークはまだかと
出だしてきたアカヤシを眺めてカメラ立ち止まり休憩のカモフラージュ
段々とアカヤシオが増えてきている
猪子山へ続く尾根を頑張る
目の前の登りを終えるとピークかな?
アカヤシオを撮影しと銘打って立休み
アカヤシオが綺麗ですね
良い日に登ってきました
猪子山山頂ピーク広場で水分補給休息
思ったほど赤くなっていない山頂だったね
それでも周りを見渡すと
アカヤシオツツジが
どうぞ綺麗な姿を見て行ってくださいと
列を作っていました
登山路から外れてアカヤシオゾーンに
可愛い子を狙い撃ち(うららウララ・・・狙い撃ち♫)
猪子山山頂に咲く花付き良いアカヤシオツツジ
ちょっとアップで
狙い撃ち
その近辺に
薄ピンク色した
アカヤシオツツジ
猪子山の下りは
アカヤシオのトンネルに近かったな
これが見たかった
痩せ岩稜線に咲くアカヤシオの景色
でも盛りの絵を覚えているので
痩せ岩稜線を過ぎても
アカヤシオのトンネルが現れます
色の濃い
アカヤシオツツジ
犬帰の岩場は渋滞で順番待ち
その後でも
アカヤシオツツジは健在
花数は少ないが
白に近いピンクと赤色のアカヤシオツツジ
遠くから一本松ピークに見える
松田湖への分岐は凝っていますね
雲行きが怪しくなっている中到着
冷たい風と日差しが全くなくなって
赤雪山分岐目指して
この一角だけのアカヤシオを眺めて足を止める
曇り空の中(日差しがない分涼しかったのかな)
仙人ヶ岳山頂到着
山頂表示看板がリニュアルされていました
木刀で首切られまして・・・さらし首(俺って罪人?)
山頂先のピークでランチ休憩済ませて
下山開始して
赤雪山分岐を通過中
下山時も
アカヤシオ咲く一角に
先を見ると多くの登山者が「熊分岐」目指しています・・・妻のその中に割り込んでいました
熊分岐より激下りを終えて
花探しができる状態になり
とっても小さいトウゴクサバノオを見つける
沢脇下りで「生不動」神社を過ぎて休息
休憩日差しもすっかり回復して青空いっぱいの中
ニリンソウの固まり発見
只今休息中
休息終了して
沢筋に花の全盛期を過ぎた
シロバナネコノメソウ
もちろん赤いマッチ棒はありません
沢沿い下山路には
トウゴクサバノオも
結構咲いていましたね
後は林道になって登山口駐車場へ
装備・携行品
| シャツ | アンダーウェア | Tシャツ | フリース | ダウン・化繊綿ウェア | ロングパンツ |
| 靴下 | レインウェア | 登山靴 | スタッフバック | 水筒・テルモス | ヘッドランプ |
| 予備電池 | タオル | 帽子 | グローブ | サングラス | 着替え |
| 地図 | コンパス | 腕時計 | カメラ | ナイフ | ホイッスル |
| 熊鈴・ベアスプレー | 携帯トイレ | 非常食 | 行動食 | テーピングテープ | トレッキングポール |
| ライター |




