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アカヤシオ咲いた〜鳴神山〜

鳴神山(仁田山岳・桐生岳)( 関東)

パーティ: 2人 (やぎやぎ さん 、ほか1名)

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行程・コース

天候

晴れ(13〜23℃:山頂20℃)

登山口へのアクセス

マイカー
その他: 北関東道・太田桐生IC〜
<岩槻〜久喜・事故による通行止め>04:30岩槻ICを出る。一般道を経て04:53白岡菖蒲ICからもどる。

この登山記録の行程

駒形登山口(06:50)・・・雷神岳広場(08:46)・・・鳴神山(08:50~09:11)・・・椚田峠(09:37~09:52自生地散策)・・・赤柴登山口(10:29)・・・駒形登山口(11:21)・・・駒形登山口(11:23)

コース

総距離
約6.8km
累積標高差
上り約863m
下り約868m

高低図

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登山記録

行動記録・感想・メモ

カッコソウが有名な鳴神山ですが、アカヤシオも素晴らしいお山です。
ちょっと早いかな…とは思いましたが、、アカヤシオの開花が1000m付近まで上ってきたようです。
駒形登山口に06:30前に着くと…シーズン前のためか、珍しく駐車スペースが空いていました。
登山口には、カッコソウ保存会の方々がパンフレットを配布してくれていて、ここでは、未だ咲いていないが、桐生自然観察の森では咲いていることや 山頂のアカヤシオがよく咲いていることを教えて頂けました。
今日は、時計と逆回りに進みます。杉樹林帯を抜けると…萌黄色の木々が瑞々しい森にミソサザイの囀りが響き渡ります。ヒトツバエゾスミレは、出始め。ハナネコノメは、結実して緑の葉がめだちました。
カタクリは、保護柵内でも道端でも見られましたが、時期は過ぎていました。
肩の広場まで結構な急登ですが、石門あたりから頭上にアカヤシオが、ちらほら現れ励みになりました。
肩の広場をすぎると…アカヤシオがたくさん現れ、山頂付近は、ふんわりと薄桃色・・もうじき満開という開花状況に…きて良かったと思えました。
山頂は、20℃超えになり…春霞で眺望は今ひとつでしたが、過ごしやすく花を楽しめました。
椚田峠から東斜面にあるカッコソウ保護地(未解錠)へ降りていくと…やはり未だ葉っぱだけでした。柵内では、ハルトラノオの白い花が目立つだけでヒトツバエゾスミレも未だみられませんでした。
一昨年前には、数株開花しヒトツバエゾスミレが沢山見られたのに・・残念。
なので、桐生自然観察の森に立ち寄り…咲き始めのカッコソウを訪ねてから帰路につきました。

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