行程・コース
天候
晴れ
登山口へのアクセス
マイカー
その他：
渋川伊香保ICから降りて、平沢登山口からスタート。
伊香保IC付近は渋滞しているので早朝または昼頃で行くことをおすすめします。平日の駐車場は余裕で停められます。
この登山記録の行程
平沢登山口(09:10)・・・尾根通り分岐(10:00)・・・岩櫃山(10:35)[休憩 10分]・・・尾根通り分岐(11:30)[休憩 10分]・・・岩櫃城本丸址(12:15)[休憩 15分]・・・平沢登山口(12:50)
高低図
標準タイム比較グラフ
登山記録
行動記録・感想・メモ
今回は群馬県の岩櫃山に登ってきました。
岩櫃山は戦国武将の真田昌幸の居城「岩櫃城」の跡地があることでも有名です。今回は山頂に登った後、城跡巡りをしてきました。
平沢登山口で車を停めて登山スタート。麓には岩櫃神社と登山案内所が設けられ、登山バッチや真田関連のグッズが販売されています。登りは沢通りから岩場の山道を通り、1時間弱で分岐に到着します。ここから先はハシゴや鎖場が多く点在するのでヘルメット着用は必須です。いくつかの鎖場を登って行き、9合目から少し進むと景色が開けて岩上の頂が目前にあります。そこから一度下り、再度垂直の鎖場を登ると岩櫃山山頂に到着です。山頂からは赤城山系、榛名山系、白根山系、妙義山系、谷川岳が一望できました。とても天気に恵まれた一日でした。
下山は城跡のある尾根通りから下りました。分岐を過ぎてからの尾根は道が狭く段差がある岩場があるので、注意して進みましょう。林の中に入ってしばらく進むと岩櫃城本丸址に着きます。少し下りた所の堀から眺める本丸址は歴史を感じる雰囲気でした。
フォトギャラリー：45枚
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平沢登山口駐車場。平日は午後でもガラガラ。
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走る猫。
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平沢登山口 観光案内所。登山バッチなどはここで売ってます。
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沢通り・尾根通り入口。
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沢通りから登ります。新緑。
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新緑を進む。
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タチツボスミレ。
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尾根通り分岐。ここからヘルメット着用。
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2回目のハシゴ。一本槍
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第1の鎖場。
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後ろに山頂。
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第2の鎖場。
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9合目。あと少し。
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白根山系。まだ残雪がありました。
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岩櫃山 山頂。
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1度下ります。足元注意。
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ラストスパート！！
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山頂に到着。
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榛名山系。
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赤城山系。
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雪を被った武尊山。
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白根山系。
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谷川岳。
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うっすらと妙義山系。
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リンドウ。
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岩櫃城本丸址に到着。
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歴史を感じる堀。
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装備・携行品
みんなのコメント
登った山
岩櫃山
803m
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