行程・コース
天候
曇りのち晴れ。弱い北東風から暖かい強い南西風に変化。気温駐車場6時50分14℃、11時10分21℃と上昇。
近景は見えるが、遠景は霞んでいてぼんやりとしか見えない。
登山口へのアクセス
マイカー
その他:
カーナビには「埼玉県日高市高麗本郷」と住所を入力し道路地図を掲示する。現地付近で地図を確認して日和田山の南麓駐車場に入れる。一日300円無人車のナンバーを書いて300円入れる※ここの東隣りにも別の駐車場有。
4月下旬から5月下旬まで平日は小学生遠足で大渋滞発生予想。早朝がお勧め。
公共機関の利用は西武池袋線高麗駅から徒歩15~20分で日和田山登山口に到着。トイレは、登山口から入って直ぐの東屋の先に在るが、便器の数が大変少ない。予め駅の構外トイレ利用。駒高の「ふじみや」の店の手前に公衆トイレ。
この登山記録の行程
地図を出すために利用しました。
実際のコースとタイムは下記のとおりです。
自宅6:05⇒6:50日和田山登山口駐車場07:10・・・7:12登山口・トイレ7:16・・・7:30一ノ鳥居・男坂女坂分岐・・・7:40見晴らしの丘7:47・・・岩場・・・7:55二ノ鳥居8:01・・・8:03金刀比羅神社8:05・・・8:08展望所8:12・・・8:19日和田山頂8:51・・・9:05高指山9:08・・・9:15駒高・水洗トイレ・東屋(おやつ・水分補給)9:55・・・舗装路下る・・・10:45高麗川左岸沿いの道・・・フジの花見・・・10:55自治会館・・・11:03鹿台橋・・・11:05本郷信号・・・11:10日和田山登山口駐車場11:25⇒渋滞⇒12:25山田うどん北中店(野菜煮込みそば770円)13:05⇒13:10自宅。
高低図
標準タイム比較グラフ
登山記録
行動記録・感想・メモ
山と渓谷オンライン-2025/4/24には、「安近短」の山へ!トータル3時間以内で楽しめる低山」として、日高市にある日和田山が紹介されていました。
行動時間は、3時間以内は厳しいものの、私達は、ゆっくりペースで、しかも花等を撮影しながら歩くので、4時間くらいで周回できるコースを計画して今回歩いてみました。
日和田山登山口から一ノ鳥居を経て見晴らしの丘へ進み、岩場を通って二ノ鳥居へ行き展望を楽しみ。さらに、社の後ろの西側から奥武蔵方面を望み日和田山頂へ。その後は、高指山から駒高を経て舗装路を下り、高麗川沿いの道からは、対岸に自生しているたくさんの大きな藤の花を楽しみながら高麗本郷を経て駐車場へ戻りました。
今日は、気温が高い上に気流が流れ込んでいるため、春霞に覆われていて、富士山を始めとして、遠景は全然見えませんでした。近景でさえ、ぼんやりしていました。大岳山と御前山は、何とか目視することができました。
もしも条件が良い時は、下記の展望できる場所から次のように見えます。
展望地は、3箇所ありますが、それぞれ見える方向が限られています。
1 金刀比羅神社の境内と二ノ鳥居鳥居付近・・・南東~南~南西~西。
2 金刀比羅神社の裏の北側の展望地。登山道西側に踏み跡有・・・南~南西~西~北西。
3 日和田山頂・・・北東~東~南東。
条件が良かった時に、時計回りに山座同定ができた山々を記します。
大山・塔ノ岳・丹沢山・蛭ヶ岳・檜洞丸・大室山・加入道山・生藤山・馬頭刈山・鶴脚山。
富士山。
大岳山・御岳山奥ノ院・御前山・三頭山・高水山・岩茸石山・本仁田山・六ツ石山・エビ小屋山・川苔山・棒ノ嶺・日向沢ノ峰(ひなたさわのうら)・柱谷ノ峰・蕎麦粒山・三ツドッケ(天目山)・大栗山・七跳山・大平山・坊主山・大持山・小持山・武甲山等。
筑波山等。
(参考 「2024年11月7日や9日や19日。山と渓谷オンラインモーちゃん」と入力・検索してください)。
今日は、咲いている花が多くて、眼を楽しませてくれました。
ショカッサイ・セリバヒエンソウ・ギンラン・カキドウシ・ヤマツツジ・シャガ・ツクバネウツギ・アオダマ・ドウダンツツジ・ガマズミ・オトコヨウゾメ・ハハコグサ・クサノオ・・サクラソウ・キランソウ・ムラサキサギゴケ・オニタビラコ・フジ等の花々が咲いていました。
54枚の写真をご覧いただき、ありがとうございました。


























































