2025春　厚木丘陵「鳶尾山～八菅山」ハイキング

ハイキング

（関東）

2025.05.03（土）

パーティ： 2人 (エフリコギさん、ほか1名)

エフリコギさん

行程・コース

天候

朝から快晴のち風強し

登山口へのアクセス

バス
その他：　ゴールデンウイーク週末ハイク移動は、相変わらずの学生さんの部活遠征移動と重なり相鉄線、小田急線共に混雑でしたが・・・本厚木駅からの鳶尾団地行きのバスは立つ方も無くハイカーらしいのは私たち2人組だけでした。

　今回の厚木市～愛川町のマイナー丘陵ハイキングは初めてでしたが、お天気にも恵まれ前半の鳶尾山ハイク周辺散策は清々しい春の風と心地良い木漏れ日の歩きやすい山道を歩きました。

この登山記録の行程

鳶尾団地バス停(10:00)・・・金毘羅宮跡(10:30)[休憩 15分]・・・鳶尾山(11:00)・・・やなみ峠(11:30)・・・広場(12:00)[休憩 15分]・・・展望台(12:30)[休憩 15分]・・・八菅山(13:00)[休憩 120分]・・・いこいの森入口(15:15)[休憩 5分]・・・一本松バス停(15:40)

コース

総距離: 約6.3km

累積標高差: 上り約483m; 下り約483m

コースタイム: 標準2時間50分; 自己2時間50分; 倍率1.00

高低図

標準タイム比較グラフ

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登山記録

行動記録・感想・メモ

　以前から秦野の弘法山ハイキングコースの様な丘陵歩きが出来る、厚木市郊外の「鳶尾山～八菅山」を歩きたく！あえてこのゴールデンウイークの週末ハイクを設定してみました。

　本厚木駅からバス移動ですが、意外と鳶尾団地行のバス停の人が少なく、立ち乗りの方無く・・・ましてやハイカーらしい人は私たち2人組だけでありました。

　今回初めてのハイキングコースでしたが、お天気にも恵まれ心地良い涼しげな風と木漏れ日の登山道が嬉しかったです。
少しばかりの足元のお花、虫、小鳥のさえずり・・・そして、丘陵ですが、それなりの眺望が得られる大きな展望台施設が二つも！

　いつもよりも少しばかり長めの昼食と、地元の女性ソロハイカーさんとの交流と、楽しい時間でありました。
のんびりの昼食も終わり八菅山からの下山です。途中のトイレ、駐車場があるものの・・・何気に分かりにくい案内板、あまり人が来ないのか八菅山いこいの森、アスレチック場には人影無く誰もいないさみしい施設に！

　下山途中も、誰とも会わず八菅橋のふもとへ！今日はゴールデンウイークのど真ん中！なのにどうして？

ただ、中津川河川敷のBBQは大勢の人、人、人、でありました。

フォトギャラリー：30枚

本厚木駅から20分ほどで鳶尾団地バス停到着！ハイカーは我々2人組のみ

鳶尾山ハイキングコース取りつきの階段

階段手前の案内板

階段途中からの大山

ほどなく金比羅神社到着！

足元に可愛らしいキンランが！

突如として鳶尾山展望台出現！かなり高いです。

鳶尾山展望台より、東京方面！スカイツリー確認！

江の島方面

海老名、伊勢原方面

湘南平と大島が！

左手で大山！

高取山、仏果山

鳶尾山へ！

合間からの高取山、仏果山、経ヶ岳

キンラン

ギンラン

鳶尾山山頂到着！

一等三角点

三角点の説明板

見納め？ジュウニヒトエ！

見事な天然の藤の花

八菅山展望台

展望台より横浜方面！

やっとこさの昼食です。

カキドオシ

ゴールデンウイーク？？？人気のないアスレチック場

本当に誰もいない！

愛川町側からの八菅山、いこいの森公園、神社への入口・・・分かりにくいかも？

　一本松バス停到着！・・・すくな！？

お疲れ様でした。

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装備・携行品

シャツ	ロングパンツ	靴下	レインウェア	登山靴	バックパック
スタッフバック	水筒・テルモス	ヘッドランプ	傘	タオル	帽子
グローブ	サングラス	着替え	地図	コンパス	腕時計
カメラ	登山計画書（控え）	ナイフ	健康保険証	ホイッスル	医療品
ロールペーパー	携帯トイレ	非常食	行動食	GPS機器	ストーブ
燃料	ライター	クッカー	カトラリー