行程・コース
天候
晴れ
登山口へのアクセス
マイカー
その他:
マイカーを上田駅の駐車しバスとタクシーで長久保へ
この登山記録の行程
長久保宿(10:17)・・・笠取峠(11:20)・・・芦田宿(12:16)・・・茂田井間宿(13:45)・・・望月宿(14:20)・・・八幡宿(15:50)・・・塩名田宿(16:30)・・・岩村田宿(18:07)
高低図
登山記録
行動記録・感想・メモ
1年ぶりに長久保宿に帰ってきました。
いきなり笠取峠の登りから始まります。急坂ではないものの長い坂道はいきなり汗をかきます。峠の下りは時折正面に浅間山が望め気を紛らわせてくれます。松並木を過ぎ国道を渡ると芦田宿につきます。次の茂田井間宿は正式な宿場ではないものの建物の前を流れる水路や酒蔵などいい雰囲気の通りです。ひと山超えると鹿曲川沿いの望月宿です。江戸時代と街並みというよりは昭和の雰囲気も感じられます。川を渡り瓜生坂でまたひと山超えると百沢集落、さらに進み八幡宿に到着します。八幡神社でお参りし歩みを進めます。緩やかなくだり道を進むと千曲川が見えてきます。この地域の他お越しのシーズンが始まったのか水は多くないのにどの川もドブ濁りです。ここで一つミスに気づきます。御馬寄一里塚跡に気づかず進んでしまいました。残念。千曲川を渡ると塩名田宿ですが昔の面影は少なめです。このあたりから岩村田宿まで(正式には追分宿まで)緩やかにずっと登ります。変化の少ない田畑の道を歩くこと1時間、夕暮れ時に岩村田宿に到着しました。






















