行程・コース
天候
晴れ
登山口へのアクセス
マイカー
この登山記録の行程
本栖湖畔登山口(08:10)・・・新道分岐(09:15)[休憩 5分]・・・竜ヶ岳(09:30)[休憩 15分]・・・新道分岐(09:55)・・・本栖湖畔登山口(10:37)
高低図
標準タイム比較グラフ
登山記録
行動記録・感想・メモ
5月最初の山行に本栖湖畔の竜ヶ岳を目指す。自宅から車で約2時間半で観光用の広い駐車場に着いたが、この先の登山口に近い小さな駐車場の情報があったので、キャンプ場から右折して100m程の湖畔に5~6台の空き地を見つけた。釣り人らしき人に駐車の可否を聞き大丈夫らしいと。但し登山口は知らないと言う。すでに自分で満車状態だが、釣り人が帰って1台空車。準備して駐車場から5分も歩かずに登山道らしき階段を見つけ、ヤマップを確認して登山開始した。以外と急登が目につくが九十九折に登山道がつけられていてそれほど苦しい思いをしないで済む。ミズナラの新緑とそのうちピンクのミヤマツツジらしき花を愛でながら標高を上げると、右手にブルーの湖面が見え、その向こうに富士五湖の周囲の山々が目に入る。さらに登ると右手が少し開けたところで、奥のほうに雲の上に雪山の頭が見え、調べると北岳や間ノ岳らしい。登山開始から1時間も経つと笹が多くなり始め新道分岐で急登は終わる。いきなりの笹原につけられた穏やかな道を10分ほどで山頂だ。今日は平日、登山客は2組、富士山は片側がやっと雲の合間に少し見えるかなといった感じ。ちょっと残念だが本栖湖の富士芝桜まつりが山頂近くから見えるという情報をもとに下山して仰ぎ見ようと向かうと竜ヶ岳が確認できた。自分が上から見えなかったのは下った登山道が異なったから。会場は平日なのに大賑わい、外国の人が多い。ここでも富士山はあまり見えずにお客さんたちはがっかり。自分は早く登山が終わったので、鳴沢村の道の駅奥の富士眺望の湯ゆらりへ。ここでは圧巻の富士の姿に大満足、今日は昼から午後のほうが雲が少ない天気らしかった。
フォトギャラリー:22枚
装備・携行品
| シャツ | アンダーウェア | ロングパンツ | サポートタイツ | 靴下 | レインウェア |
| 登山靴 | バックパック | 水筒・テルモス | ヘッドランプ | 帽子 | グローブ |
| サングラス | 地図 | コンパス | ノート・筆記用具 | 腕時計 | カメラ |
| 登山計画書(控え) | 健康保険証 | 医療品 | 虫除け | 熊鈴・ベアスプレー | ロールペーパー |
| 行動食 | トレッキングポール | GPS機器 |


























