烏帽子岩・三才山・六人坊・戸谷峰

日帰り

（八ヶ岳）

2025.05.14（水）

パーティ： 1人 (Koh39 さん )

Koh39さん

行程・コース

天候

薄曇り

登山口へのアクセス

マイカー
その他：旧ドライブイン後の駐車場に止めさせていただきました

この登山記録の行程

一の瀬登山口(6:23) - (8:03)烏帽子岩(8:12) - 三才山峠(8:41) - 三才山(8:53) - 六人坊(9:02) - (10:03)戸谷峰(10:45) - 一の瀬登山口(11:42)

コース

総距離: 約11.0km

累積標高差: 上り約1,321m; 下り約1,303m

高低図

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登山記録

行動記録・感想・メモ

美ヶ原高原ロングトレイルの未踏破地点だった烏帽子岩と戸谷峰を回った。ほとんどの方が戸谷峰を先にのぼり周回されているようですが（本日唯一お会いした方も）、あまのじゃくな私は逆ルートで。国道から下る道が大きくU字になるところに最初の標識。その先に鹿よけ柵が二つ並んでありますが、右の下るほうです。（私間違って草生した左へちょっと進んで戻りました）しばらく進むと烏帽子岩の大きな道標とロングトレイルの道標。ここが北回りと南回りの分岐。南回りはほぼ一直線に登り、北回りは昔からのルート。国土地理院地図に書かれているルートが好きな私は計画段階より北回りの一択。きれいな杉林の中を逆方向へ上がっていきます。道は送電鉄塔管理の道にもなっているので歩きやすいです。送電鉄塔を過ぎひと登りでさきほど分岐したみちと合流です。さらに登って烏帽子岩の手前にある烏帽子岩権現の鳥居と祠。まずは祠の裏より烏帽子岩とご対面。つづいて右前方の岩まで進みご対面です。今日はかすんでしまっていましたが北アルプスの展望も。一服後、急な下りを慎重に下りしばらくで林道に。ここからしばらくは林道をゆるやかにくだっていきますが、途中で烏帽子岩が遠望でき、ここから見た形は本当に烏帽子をかぶった人物に見えます。やがて三才山峠の道標。そこで林道と別れて三才山へほぼ一直線にひたすらの登り。三才山山頂は展望なし。尾根上を緩いアップダウで三等三角点のある六人坊。ここも南方以外展望なし。あとは尾根を忠実にアップダウンを繰り返して戸谷峰へ。もやってなければ北アルプスの絶景でしょうが。昼食後、あとはひたすら下り。結構な勾配で落ち葉ですべらないように気を使いながら下りました。