行程・コース
天候
1日目:歩き始めは小雨、すぐに曇のち晴れ
2日目:曇り
登山口へのアクセス
マイカー
その他:
林道途中まで、路肩の広い所に駐車
この登山記録の行程
1日目:林道・小日橋手前約1Km(9:05)→小日橋(9:40)→棒沢橋(10:40)→鷹ノ巣峠(11:40)→山口館(13:00)
2日目:山口館(08:40)→鷹ノ巣峠(09:50)→棒沢橋(10:55)→小日橋(11:30)→林道スタート地点(11:55)
高低図
登山記録
行動記録・感想・メモ
■1日目
新・三国トンネルを抜けてドラゴンドラ山麓駅の横から林道に入って行く。少し行くと林道は二俣に分かれる。山側の車止めを開けて進んで行くと、小日橋の手前約1Kmあたりで2台の重機が林道をふさいでいた。
車を重機の前に駐車して歩き始める。すぐに雪崩れた雪と巨石の壁が林道を塞いでいた。足場の良さそうな所を探して乗り越える。
山側の雪崩に気をつけながら残雪の林道を30分で小日橋に着いた。
小日橋を渡って対岸の林道を進んで行くと、こちらも凄い。崩落した巨石が道を塞いでいる。巨石をクリアすると次は倒木だ。(アスレチックは楽しいが疲れるよ~(+_+))
釜段の滝を横目に棒沢橋を渡り急坂を上って行く。登山道の両脇はイワカガミやショウジョウバカマだらけだ。早くもシャクナゲが咲いているではないか!。花に励まされて鷹ノ巣峠に着いた。
小休止して足場の悪い緩やかな片斜面を下る。雪崩れ後の岩と倒木と残雪のガレ場を踏み越え、見返りの松を過ぎ、サゴイ沢に降りる最後の超急坂にたどり着いた。
その超急坂は以前の面影なし。この大雪で斜面が削られ連休中に入山した山人達が作ったわずかな踏み跡と短い虎ロープしかない。(どうやって降りるのーぉ?)
わずかな踏み跡に足を置きロープに掴まりユルユル、チョロチョロ下りて行く。下りきってサゴイ沢と清津川に架かる橋を渡ると...山口館に到着だ~!(^^)!
さあ!晩御飯(18:00)までビールと温泉でゆっくりしよう!今日の宿泊は我々だけということで青湯から始める。青湯は皇太子も入ったという恐れ多い温泉だ。ビールを片手に裸族が温泉のはしごをする。玉子湯から薬師湯と満喫。ビール2本があっという間に無くなった。裸族から元に戻るともう1組到着するところだった。
晩御飯は薪炊きのコシヒカリと山菜の天ぷらがメイン。宿の御主人のお話を聞きながらおいしくいただきました。(コシヒカリご飯もお替りしたよ~(^^♪)
■2日目
ちょっと早く起きて玉子湯へ。昨日熱くて入れなかった奥の湯船も適温でした。
朝ごはんを食べていざ出発。清津川に架かる橋から名残を惜しんで超急坂に突入する。登り始めてみると足場がメチャ細い。(踏みはずしたら大変だよ!)
超急坂を登り切れば、後は大したことない。花を見ながら足元に気を付けながら、倒木を乗り越え雪崩れた岩・雪を乗り越えスタート地点に戻りました。
終わってみればまた行きたくなる不思議な山口館です。
赤湯・山口館 http://www.akayunaebasan.sakura.ne.jp/
フォトギャラリー:28枚
■1日目
新・三国トンネルを抜けてドラゴンドラ山麓駅の横から林道に入って行く。少し行くと林道は二俣に分かれる。山側の車止めを開けて進んで行くと、小日橋の手前約1Kmあたりで2台の重機が林道をふさいでいた。
車を重機の前に駐車して歩き始める。
すぐに雪崩れた雪と巨石の壁が林道を塞いでいた。
足場の良さそうな所を探して乗り越える。
山側の雪崩に気をつけながら残雪の林道を30分で小日橋に着いた。
小日橋を渡って対岸の林道を進んで行くと、こちらも凄い。
崩落した巨石が道を塞いでいる。
巨石をクリアすると次は倒木だ。
(アスレチックは楽しいが疲れるよ~(+_+))
釜段の滝を横目に棒沢橋を渡り急坂を上って行く。
登山道の両脇はイワカガミがいっぱい咲いていた。
ショウジョウバカマも咲いてるよ~!
早くもシャクナゲが咲いているではないか!。
花に励まされて鷹ノ巣峠に着いた。
小休止して足場の悪い緩やかな片斜面を下る。
雪崩れ後の岩と倒木と残雪のガレ場を踏み越える。
見返りの松を過ぎて...
サゴイ沢に降りる最後の超急坂にたどり着いた。
その超急坂は以前の面影なし。
この大雪で斜面が削られ連休中に入山した山人達が作ったわずかな踏み跡と短い虎ロープしかない。
(どうやって降りるのーぉ?)
わずかな踏み跡に足を置きロープに掴まりユルユル、チョロチョロ下りて行く。下りきってサゴイ沢と清津川に架かる橋を渡ると...
山口館に到着だ~!(^^)!
山口館の周りは花だらけ その1
山口館の周りは花だらけ その2
山口館の周りは花だらけ その3
?
以前は木造りだった。
さあ!晩御飯(18:00)までビールと温泉でゆっくりしよう!
今日の宿泊は我々だけということで青湯から始める。
青湯は皇太子も入ったという恐れ多い温泉だ。
ビールを片手に裸族が温泉のはしごをする。
こちらは薬師湯。
こちらは玉子湯。
ビール2本があっという間に無くなった。
裸族から元に戻るともう1組到着するところだった。
晩御飯は薪炊きのコシヒカリと山菜の天ぷらがメイン。
(コシヒカリご飯もお替りしたよ~(^^♪)
宿の御主人のお話を聞きながらおいしくいただきました。
ランプの明かりがやさしい。
■2日目
ちょっと早く起きて玉子湯へ。
昨日熱くて入れなかった奥の湯船も適温でした。
朝ごはんを食べていざ出発。