真鶴半島周遊

その他

真鶴半島の灯明山から三ツ石（関東）

2015.07.04（土）

パーティ： 8人 (Jimmyおじさん、ほか7名)

Jimmyおじさん

行程・コース

天候

曇り　出発駅=小雨　帰着駅=雨

登山口へのアクセス

電車
その他： JR東海道線真鶴駅

この登山記録の行程

真鶴駅10:30―――11:00お林公園(旧:サボテン公園,現:パターゴルフ)―――灯明山―――番場浦遊歩道―――潮騒遊歩道―――12:00真鶴岬三ツ石―――ケープ真鶴12:30―――琴ケ浜―――13:00真鶴魚座14:10―――真鶴駅15:00

コース

総距離: 約8.1km

累積標高差: 上り約270m; 下り約270m

高低図

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登山記録

行動記録・感想・メモ

　湘南茅ヶ崎山楽会常連８人で小雨混じりの空模様ながら今回はほとんど平地歩きなので決行。皆シルバーエイジなので降ったらバス旅行だと快気炎に雨雲も十国峠辺りで一休み。行動中は全く降られず陽射しもないので日焼けも気にせずにウォーク。
　女性３人のうちの最高齢者は、つい最近骨折のギブスが外れたばかりの左足を気にしながらのリハビリハイクと元気。真鶴岬への往路は山側尾根コースを行き、旧サボテン公園入り口の石原プロ寄贈ハシゴ消防車を横目にパターゴルフを眺めてから中川一政美術館先で樹齢300年以上の松や檜の原生林を抜けて小鳥の池から番場浦遊歩道へと降りました。もうここで気の早いリーダーはBeer。潮騒遊歩道を廻って三ツ石を眺めてから岬展望台へあがる。ケープ真鶴に到着したが路線バスは出たばかり13時予約の魚座へと急ぐ。灯明山をぐるりと巻いて琴ケ浜へと降りて魚市場２階の魚座で金目の煮つけと取り立て浴槽に泳ぐあじ、めじな、たいのお刺身をいただきました。
真鶴半島先端の原生林はお林と呼ばれ、木々の陰に魚が集まりやすい魚付き保安林と言うそうです。本日は雨模様でしたが、歩いて、食べて豊かな自然の中で、未病を癒す道です。高い山ばかりではなく時には身の丈に合ったウォークも良いもんだ!!