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裏磐梯 五色沼と桧原湖畔探勝路を歩く

五色沼( 東北)

パーティ: 2人 (ジュンパク さん 、ほか1名)

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行程・コース

天候

晴れ

利用した登山口

湯平山  

登山口へのアクセス

その他
その他: 往き
宿泊施設の送迎車
帰り
直接、宿泊施設へ

この登山記録の行程

五色沼入口(11:00)・・・弁天沼(12:28)・・・湯平山(12:54)[休憩 51分]・・・ポイント(15:48)

【メモ】
五色沼入口(裏磐梯ビジターセンター)11:00--(レストハウス経由 13分)--毘沙門沼展望所 11:13--(42分)--赤沼 11:55--(4分)--深泥沼 11:59--(29分)--弁天沼展望所 12:28--(11分)--瑠璃沼 12:39--(7分)--遠藤現夢の碑入口 12:46--(8分)--12:54 裏磐梯物産館・裏磐梯高原駅バス停(昼食)13:45--(21分)--長峯舟付バス停・桧原湖畔探勝路入口 14:06--(45分)--吊り橋 14:51--(31分)--探勝路出口 15:22--(砂利道 13分)--中瀬沼探勝路入口 15:35--(レンゲ沼経由 13分)--裏磐梯サイトステーション 15:48

コース

総距離
約9.4km
累積標高差
上り約186m
下り約138m
コースタイム
標準3時間33
自己3時間57
倍率1.11

高低図

標準タイム比較グラフ

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登山記録

行動記録・感想・メモ

梅雨の時期ながら晴天が続くというので、急遽、裏磐梯に宿を取る。2日目は磐梯山に登ることにして、1日目は五色沼探勝路と桧原湖畔探勝路を歩くことにする。多くの沼や湖を眺めながらベニバナイチヤクソウなどの花も楽しむ。

裏磐梯ビジターセンターで情報収集した上で、二つの探勝路を繋げて宿まで歩くことにする。裏磐梯ビジターセンターの展示はきれいなのだが、訪問者への対応が全くないのは残念。今咲いている花情報が欲しかった。
案内図に従い、毘沙門沼から見ていく。手前にレストハウスがあり、取り付きが分かりにくい。五色沼で一番大きな沼の向こうに磐梯山が見えている。岸辺には、キニガナがビッシリ。そのまま沼沿いの遊歩道へ。一部、観光客には歩きにくいところもあるが、ポイントには地図もあり、迷うことなく先に進める。終わりかけのベニバナイチヤクソウをあちこちで見かける。白い花?を咲かせているのはヤマデブリ。観光客の中には途中で引き返す人も。弁天沼、青沼、瑠璃沼と青い色の沼が続く。柳沼まで来ると、探勝路も終わる。裏磐梯物産館の庭先には、ニッコウキスゲが咲いている。

裏磐梯高原駅バス停近くの店で昼食を取ると、桧原湖畔探勝路入口まで国道459号線を歩く。日差しが強い。それでも、歩道沿いをよく見ていくと、マイヅルソウ、ツマトリソウ、タニウツギなどが、結構咲いていて楽しめる。
長峯舟付バス停近くから桧原湖探勝路へと入っていく。こちらは、ずっとアスファルト舗装の道が続く。こちらにも多くのベニバナイチヤクソウやマイヅルソウなどのほかにサイハイラン、ヤグルマソウなどを見かける。湖に接近するところには、幾つものボート乗り場やキャンプ場がある。舟釣りの人の姿も見える。湖に浮かぶ小さな島があるかと思えば、陸側にも小さな沼があったりと、複雑な地形なのを実感する。
桧原湖探勝路を抜けると、砂利道を県道2号線方面へ。そのまま行っても良かったが、途中に長瀬沼探勝路入口があったので、レンゲ沼から裏磐梯サイトステーション経由で宿に入る。

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