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米山(下牧登山口)

米山( 上信越)

パーティ: 1人 (まだお さん )

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行程・コース

天候

晴れ

登山口へのアクセス

マイカー
その他: 富山市を4:30過ぎに出発、北陸道を経て駐車場に6:30過ぎに到着。駐車場は余裕あり。

この登山記録の行程

下牧登山口(06:49)・・・駒の小屋(07:29)[休憩 6分]・・・水野林道出合(08:07)[休憩 1分]・・・しらば避難小屋(08:11)[休憩 7分]・・・米山(08:47)[休憩 15分]・・・しらば避難小屋(09:20)・・・水野林道出合(09:22)[休憩 5分]・・・駒の小屋(09:48)[休憩 8分]・・・下牧登山口(10:27)

コース

総距離
約6.0km
累積標高差
上り約883m
下り約883m
コースタイム
標準4時間10
自己2時間56
倍率0.70

高低図

標準タイム比較グラフ

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登山記録

行動記録・感想・メモ

本年3座目。米山は、最近知った山だ。まぁ、そんなに遠くないし行ってみるか。梅雨の時期だが天気は良さそう。アパートを4:30過ぎに出発。今回は高速道路での移動だ。2時間ちょっと車を走らせ、6:30過ぎに到着。駐車場には10台程度止まっていたがまだ余裕あり。準備を済ませ早速出発。最初はコンクリートロードを歩く。天気は晴れ予報だっが、日差しもなく薄暗い。少し進むとコンクリートロードも終わり樹林帯の中へ。結構急だ。登山道も塹壕のように掘れた道を進む。朝露のせいか足元に注意して進まないと結構滑る。これは帰りがやっかいだ。湿度が高いせいなのか息が上がる。汗の量も半端なく中々足が前に出ない。これは結構キツイ。無理はせずこまめに休憩しながら水を少しづつ飲む。コースタイムよりは速いペースだが、かなり時間が経ったような気がした。途中、先行のアルピニストを何名か抜いていく。道中、開けた場所もなく下界を見渡せる場所はほとんどない。2つ目の避難小屋を通過すればもうすぐサミットだ。途中、一か所だけ鎖場がある。低山とはいえあなどらず慎重に進む。ほどなく山頂の小屋が姿を見せる。米山のサミットだ。あいにく雲が多く絶景は見られなかった。写真撮影をしおにぎりでも食べようとしたが、頂上の小屋には結構アルピニスト達がいたため断念し外で喫食。番犬を連れている人、リュック+飲料なしの人、スニーカーの人など多種に渡るアルピニストと達がいた。低山とはいえ、最低限の装備は必要ではないかと考えたが、まぁ人それぞれであろう。ケガなどしないことを祈り下山を開始。米山は結構勾配がキツイため当然下りは膝にくる。まだおはあまり膝の具合がよくない。白山に上った時、膝が壊れ足を地面に着く度に激痛が襲い絶望したことがある。自力で下山はできたが、苦い思い出だ。そのためゆっくり進む。やはり塹壕のような登山道は滑る。何回かビブラムソールに助けられ我が愛車の元へ。距離は短いが結構きつかった。汗ばんだ服を着替え、日帰り温泉へ。前回の小秀山の時にも経験済みだが、まずはお風呂でマダニチェック。近くの長峰温泉ゆったりの郷に向かう。午前中のためか、入浴している人は少ない。褐色をした塩味のあるお湯だ。露天風呂もあり良かった。何十年ぶりかの新潟。せっかくのなので鮮魚を買いつつ帰路へと向かう。

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装備・携行品

シャツ アンダーウェア Tシャツ ロングパンツ 靴下 レインウェア
登山靴 バックパック スタッフバック ヘッドランプ 予備電池
タオル サングラス 着替え 地図 コンパス ノート・筆記用具
腕時計 登山計画書(控え) ナイフ ホイッスル 医療品 熊鈴・ベアスプレー
ロールペーパー 携帯トイレ 非常食 行動食 GPS機器 ライター

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登った山

米山

米山

992m

よく似たコース

米山 新潟県

信仰の山に登り、一級の展望を楽しむ

最適日数
日帰り
コースタイプ
往復
歩行時間
5時間45分
難易度
コース定数
28
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