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2025-07-12 将棊頭山.gpx

将棊頭山( 中央アルプス)

パーティ: 1人 (akira さん )

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行程・コース

天候

晴れ

登山口へのアクセス

マイカー
その他: 5時半で20台ほど駐車してました

この登山記録の行程

Start(05:50)・・・野田場(06:46)・・・馬返し(07:30)・・・大樽小屋(08:15)・・・胸突八丁ノ頭(09:43)・・・西駒山荘(11:23)・・・胸突八丁ノ頭(11:55)・・・大樽小屋(12:54)・・・馬返し(13:22)・・・野田場(13:53)・・・Goal(14:34)

コース

総距離
約13.6km
累積標高差
上り約1,592m
下り約1,582m

高低図

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登山記録

行動記録・感想・メモ

今年の登山初め。家からのアクセスが良く、以前から気になっていた将棊頭山に。
登山口から尾根に出るまでは薄暗い針葉樹の中の道です。視界がひらける場所もなく辛抱の登り。尾根に出ても景色が見られる場所はないが、植生が変わり時折日差しが届く道に変わります。花も見られるようになり気晴らしになります。
避難小屋を過ぎると胸突八丁に入ります。それ程急登ではないが、長い登りで消耗します。胸突八丁も終わりが近づくとやっと木の間から稜線が見えるようになります。
稜線に出ると一気に視界がひらけアルプスに来た実感が湧きます。木曽駒から馬の背尾根がこちらに向かって延びています。ハイマツの稜線を30分ほど登ると山頂に着きます。残念ながら雲の邪魔され遠景は見渡せませんでしたが、南北に連なる中アの山並みを眺め充実感に浸りながら昼食を取りました。
昼食後は文化財の石室とコマクサの群生地を見に西駒山荘に立ち寄りました。石室は無骨な外観とは裏腹に中は清潔で薪ストーブのある趣味の部屋のようでした。
久しぶりの登山としては標高差があり、距離も長いハードな山でしたが、概ね予定通りの時間で行動できました。

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装備・携行品

アンダーウェア Tシャツ フリース ショートパンツ サポートタイツ 靴下
レインウェア 登山靴 バックパック 水筒・テルモス ヘッドランプ タオル
帽子 地図 コンパス 登山計画書(控え) ナイフ 健康保険証
医療品 ロールペーパー 非常食 行動食 テーピングテープ トレッキングポール
GPS機器 ストーブ 燃料 ライター クッカー

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