行程・コース
天候
曇り
登山口へのアクセス
マイカー
その他:
加波山神社の駐車場
この登山記録の行程
加波山神社里宮(09:59)・・・分岐(三合目)(10:27)・・・五合目(11:09)・・・山椒魚谷(七合目)(11:27)・・・加波山神社拝殿(11:33)・・・加波山(12:04)・・・分岐(三合目)(13:04)・・・加波山神社里宮(13:15)
高低図
標準タイム比較グラフ
登山記録
行動記録・感想・メモ
5月に加波山登山競走に参加したが、加波山の一つ北の燕山がゴールだった。(加波山と燕山と双耳峰で一つの山ということのようですが)
なので、加波山にきちんと登っておこうと思っったのだが、気温30度越え、山容もかすむ多湿で、ミストサウナの中で登山している様だった。
写真がもやっとしているのは、レンズが曇っても身につけているもの全て汗でぐしょぐしょで拭くものがなかったから。
加波山神社の前の駐車場に車を止めてスタート。ここが一合目。
加波山と名のつく神社が沢山あるのですが、関係性がよく分からない。興味がある方は各自お調べ下さい。
二合目は寝不動、不動は仏教のはずなのに鳥居がある。この奥からも登山道がある様なので、舗装路を歩きたくない方はどうぞ。
三合目は謎の廃墟。地名は桜坊と言うらしい。ここで親宮道と本宮道が分かれる。
コンクリの親宮道を直進。普段登っている山はアップダウンを繰り返しながら徐々に高度が上がっていくのが多いのだが、ここは、一直線にひたすら登り。熱中症にならぬ様、ペースは抑えめ。
五合目で舗装路が終り、ハイキングコースとなるが、そこそこ急登で、トレッキングポールは必須。
登り切ると、二つお宮があり中宮と親宮の拝殿とのこと。昔はユースホステルが隣接していたそう。
ここから、お宮を回りながら稜線を縦走。
本宮御本殿の前には巨石がゴロゴロ。そこを過ぎたら本宮道を一気に下ってゴール。
眺望はほぼきかない。下って舗装路に出て真壁の町並みが眺められる程度。
ヤマケイの紹介では「採石が進み登山にも支障」とあったが、とくに歩きにくい様な所はなかった。
この時期の低山は大体蜘蛛の巣との格闘になるのだが、関心にも一回も絡まれなかった。
令和7年7月7日の御朱印をもらおうと思ったのに、どの社にも神職がいなかった。
フォトギャラリー:18枚
装備・携行品
| シャツ | アンダーウェア | ロングパンツ | 靴下 | 登山靴 | バックパック |
| 水筒・テルモス | 予備電池 | タオル | 帽子 | グローブ | サングラス |
| 地図 | コンパス | 腕時計 | カメラ | 健康保険証 | 医療品 |
| 非常食 | 行動食 | トレッキングポール | GPS機器 |






















