行程・コース
天候
晴れ
登山口へのアクセス
マイカー
その他:
自宅より下道にて約5時間。榛名山へ続く道は、バイクが多いので注意。
この登山記録の行程
湖畔の宿記念公園(12:07)・・・分岐(12:42)[休憩 2分]・・・掃部ヶ岳(12:51)[休憩 10分]・・・分岐(13:05)・・・湖畔の宿記念公園(13:24)
高低図
標準タイム比較グラフ
登山記録
行動記録・感想・メモ
本年5座目。夏休みを取り本日榛名山、明日赤城山を制覇する。朝7:00前に自宅を出発。高速を使ってもそんなに時間も距離も変わらないため下道にて向かう。軽快にステラを走らせるが、やはり軽自動車での5時間運転は辛いものがある。兎にも角にもひたすら進む。榛名山登山口である湖畔の宿記念公園の駐車場には12:00前に到着。いやー、長い道のりだった。駐車場は平日ともありあまり車の影はない。今回の登山ルートでは、往復約二時間弱。準備をしいざ登頂開始。いきなりの急坂。低山や二百、三百名山は地味にキツイ山が多いような気がする。展望も望めない。運転の疲労もあり、ひーこらひーこら登山道を進む。樹林帯の中は意外と湿気ており滑る。30分ほどで分岐に到着。ここからはそれほど勾配もきつくない。だがここで虫たちが襲いかかる。コバエにメマトイ、それにアブ。執拗に追いかけてくる。コバエはまだおの養分を吸い取り、メマトイは目や耳の穴に容赦なく突撃してくる。立ち止まるとアブの鋭い牙の餌食となり、激痛が走る。これは立ち止まることができない。山頂での展望はあまり望めない。登頂記念撮影もほどほどにし、すぐさま下山開始。下山中もこれらの強襲を受ける。ようやく駐車場が見えたころ、虫たちも忽然と姿を消した。やはり虫対策は必要だ。とりあえず本日も名山一つ制覇。帰りにモンベル高崎により限定Tシャツを購入。今夜は前橋の安宿に宿泊し、軽く一杯やって明日の赤城山へ備えることとしよう。
フォトギャラリー:16枚
装備・携行品
| シャツ | Tシャツ | 靴下 | 登山靴 | バックパック | スタッフバック |
| ヘッドランプ | 予備電池 | 傘 | タオル | サングラス | 着替え |
| 地図 | コンパス | ノート・筆記用具 | 腕時計 | カメラ | 登山計画書(控え) |
| ナイフ | ホイッスル | 医療品 | 熊鈴・ベアスプレー | ロールペーパー | 非常食 |
| 行動食 | GPS機器 | ライター |




















