行程・コース
天候
晴れ
登山口へのアクセス
マイカー
その他:
前橋の安宿から約一時間。昨日ホテルに向かうときは大渋滞だったが、早朝は渋滞とは無縁であった。
この登山記録の行程
黒檜山登山口(05:31)・・・猫岩(05:42)・・・黒檜山(06:36)[休憩 2分]・・・天空の広場(06:41)[休憩 2分]・・・黒檜山(06:46)[休憩 6分]・・・猫岩(07:29)・・・黒檜山登山口(07:40)
高低図
標準タイム比較グラフ
登山記録
行動記録・感想・メモ
本年6座目。昨日の榛名山に続き二連荘名山制覇ツアー。早朝、安宿を4時に起床し黒檜山登山口駐車場に向かう。昨日の渋滞とは打って変わり、道中は静けさが漂う。コンビニでパンとおにぎりを購入。途中、カーブの多い峠道となる。早朝ということもあり、ここでも車の数はほぼない。一時間弱で駐車場に到着。駐車場には車が2台しか停まっていなかった。今回のルートは約3時間。早速準備をし登頂開始。やはり昨日の榛名山同様、いきなりの急坂だ。また昨日とは違い、岩がゴロゴロしている登山道を進む。ところどころ登山道を見失いそうになったり、浮石、また岩は滑りやすいので注意が必要だ。ただ、まだおは岩を歩く方が好きだ。意外と歩きやすい。岩場を軽快なステップで駆け上がる。途中、富士山絶景スポットがいくつかあったが、あいにく雲がかかっており今はお預けだ。ほどなく急坂を抜け尾根に出る。ここからはなだらかな尾根を進む。まだおは尾根歩きも好きだ。歩きやすいのもあるがとても気持ちがいい。そうこうしているうちに山頂へ到着。山頂からの展望はほぼない。そのため最後の絶景スポットである天空の広場へ向かう。おお、ここからの景色は素晴らしい。さすがは百名山である。ただ、やはりここでも虫たちが襲いかかる。アブの数は昨日ほどではないが、コバエの数が半端ない。うっとおしいし、早く古郷に帰りたいため下山開始。ようやく雲も去り富士山が遠くに顔を見せた、やはり富士山は登るものではなく見るものだとつくづく感じた。下山中にはかなりのアルピニストたちとすれ違った。老若男女問わず。手軽に登れる百名山なので人気があるのだろう。ただ、すれ違いには要注意だ。岩場だとすれ違える場所も少ない。その時に気付いたのだが、意外と滑落したらダメな場所もある。運悪く滑落すればとても危険だ。ほどなく登山口に無事到着。この辺りはランナーがとても多い。また、バイクも多い。帰り道来た峠道を引き返すときには注意が必要だ。かくして、無事群馬二座制覇することができた。故郷まで今から6時間。きつすぎるでいかんわ。
フォトギャラリー:23枚
装備・携行品
| シャツ | Tシャツ | ショートパンツ | 靴下 | 登山靴 | バックパック |
| スタッフバック | ヘッドランプ | 予備電池 | 傘 | タオル | サングラス |
| 着替え | 地図 | コンパス | ノート・筆記用具 | 腕時計 | カメラ |
| 登山計画書(控え) | ナイフ | ホイッスル | 医療品 | 熊鈴・ベアスプレー | ロールペーパー |
| 非常食 | 行動食 | GPS機器 | ライター |



























