• このエントリーをはてなブックマークに追加
  • 参考になった

赤城山(黒檜山登山口)

赤城山( 関東)

パーティ: 1人 (まだお さん )

  • このエントリーをはてなブックマークに追加
  • 参考になった

行程・コース

天候

晴れ

登山口へのアクセス

マイカー
その他: 前橋の安宿から約一時間。昨日ホテルに向かうときは大渋滞だったが、早朝は渋滞とは無縁であった。

この登山記録の行程

黒檜山登山口(05:31)・・・猫岩(05:42)・・・黒檜山(06:36)[休憩 2分]・・・天空の広場(06:41)[休憩 2分]・・・黒檜山(06:46)[休憩 6分]・・・猫岩(07:29)・・・黒檜山登山口(07:40)

コース

総距離
約2.7km
累積標高差
上り約476m
下り約476m
コースタイム
標準3時間
自己1時間59
倍率0.66

高低図

標準タイム比較グラフ

GPX ダウンロード KML ダウンロード

登山記録

行動記録・感想・メモ

 本年6座目。昨日の榛名山に続き二連荘名山制覇ツアー。早朝、安宿を4時に起床し黒檜山登山口駐車場に向かう。昨日の渋滞とは打って変わり、道中は静けさが漂う。コンビニでパンとおにぎりを購入。途中、カーブの多い峠道となる。早朝ということもあり、ここでも車の数はほぼない。一時間弱で駐車場に到着。駐車場には車が2台しか停まっていなかった。今回のルートは約3時間。早速準備をし登頂開始。やはり昨日の榛名山同様、いきなりの急坂だ。また昨日とは違い、岩がゴロゴロしている登山道を進む。ところどころ登山道を見失いそうになったり、浮石、また岩は滑りやすいので注意が必要だ。ただ、まだおは岩を歩く方が好きだ。意外と歩きやすい。岩場を軽快なステップで駆け上がる。途中、富士山絶景スポットがいくつかあったが、あいにく雲がかかっており今はお預けだ。ほどなく急坂を抜け尾根に出る。ここからはなだらかな尾根を進む。まだおは尾根歩きも好きだ。歩きやすいのもあるがとても気持ちがいい。そうこうしているうちに山頂へ到着。山頂からの展望はほぼない。そのため最後の絶景スポットである天空の広場へ向かう。おお、ここからの景色は素晴らしい。さすがは百名山である。ただ、やはりここでも虫たちが襲いかかる。アブの数は昨日ほどではないが、コバエの数が半端ない。うっとおしいし、早く古郷に帰りたいため下山開始。ようやく雲も去り富士山が遠くに顔を見せた、やはり富士山は登るものではなく見るものだとつくづく感じた。下山中にはかなりのアルピニストたちとすれ違った。老若男女問わず。手軽に登れる百名山なので人気があるのだろう。ただ、すれ違いには要注意だ。岩場だとすれ違える場所も少ない。その時に気付いたのだが、意外と滑落したらダメな場所もある。運悪く滑落すればとても危険だ。ほどなく登山口に無事到着。この辺りはランナーがとても多い。また、バイクも多い。帰り道来た峠道を引き返すときには注意が必要だ。かくして、無事群馬二座制覇することができた。故郷まで今から6時間。きつすぎるでいかんわ。

続きを読む

フォトギャラリー:23枚

すべての写真を見る

装備・携行品

シャツ Tシャツ ショートパンツ 靴下 登山靴 バックパック
スタッフバック ヘッドランプ 予備電池 タオル サングラス
着替え 地図 コンパス ノート・筆記用具 腕時計 カメラ
登山計画書(控え) ナイフ ホイッスル 医療品 熊鈴・ベアスプレー ロールペーパー
非常食 行動食 GPS機器 ライター

みんなのコメント

ログインして登山記録にコメントや質問を残しましょう

登った山

赤城山

赤城山

1,828m

よく似たコース

赤城山 群馬県

新地平から展望のよい地蔵岳に登り、小沼、覚満淵へ 日帰り

最適日数
日帰り
コースタイプ
縦走
歩行時間
2時間20分
難易度
コース定数
9
赤城山 群馬県

あかぎ広場から赤城山の最高峰・黒檜山周回コース 日帰り

最適日数
日帰り
コースタイプ
周回
歩行時間
3時間55分
難易度
★★
コース定数
14
登山計画を立てる