行程・コース
天候
晴れ
登山口へのアクセス
マイカー
その他:
板荷駅からの道がツギハギ状態で悪い。幅も狭く日中、他の車とのすれ違いは難儀、デカい車は大変です。夜移動の方が気が楽。
途中の林道脇空き地で寝たほうが快適そう。滑川温泉Pは5~6台のみで直ぐに一杯になる。
この登山記録の行程
滑川大滝P…大滝沢遡行…登山道合流~滑川温泉P
高低図
登山記録
行動記録・感想・メモ
入渓6:50…五階滝7:00…滑川大滝7:35…大滝上8:30…ホラノ貝沢出合9:15…泳いで登る滝10:00…登山道11:05~滑川温泉P13:00
久しぶりの大滝沢、雷雨が心配なので早めに出発。心配してた水の量は少なめで、こっちは豪雨の影響は無かったようだ。最初の五階滝は昔来た時より小ぶり?!に見える。これは泳がず左からヘツッて水流左をフリ-で登る。相変わらず滑ってなくて快適、今回はラバ-ソールなので相性はぴったり。大滝沢も通算4回目だが、ここからの素晴らしいナメは言葉を失う。記憶通りに大体の滝をクリアしていく。
あっと言う間に滑川大滝にご対面、相変わらずデカくカッコいい。ただ水量が少ないせいか優しい印象。しばし休憩の後、左から巻く。今年の大雪のせいか根こそぎ捥がれている箇所が散見する。落ちたら終わりのスラブは30m×2Pスタカットでトラバ-スして終了。
ホラの貝沢の後に出てくる幅広の滝は要注意で、またも右から苦しい木登りをさせられた。
ここから後半戦で個性的で手応えある滝が連続する。直瀑の登れない奴は左や右で巻いていく。最後は滝下に泳いで登る滝を越えると登りにくいゴーロ帯。二俣で左に逃げるが思いのほか苔むした滝が続き、水もちょ-冷たいので大変。それでも登山道に出るのは早い。ここからガレを回避したりと冷っとする箇所を降りてスタ-ト地点に向かった。
フォトギャラリー:1枚
装備・携行品
| シャツ | 靴下 | レインウェア | バックパック | スタッフバック | 水筒・テルモス |
| ヘッドランプ | 予備電池 | タオル | グローブ | サングラス | 地図 |
| コンパス | カメラ | 登山計画書(控え) | ナイフ | ツエルト | 健康保険証 |
| ホイッスル | 医療品 | 虫除け | 熊鈴・ベアスプレー | ロールペーパー | 非常食 |
| 行動食 | トレッキングポール | ロープ | エイト環・ATC | カラビナ | 安全環付きカラビナ |
| クイックドロー | ビレイデバイス | スリング | ハーネス | ヘルメット | 沢登りシューズ |
| 沢登り用ソックス | 沢登り用スパッツ |
