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行程・コース

天候

晴れ

登山口へのアクセス

マイカー
その他: 板荷駅からの道がツギハギ状態で悪い。幅も狭く日中、他の車とのすれ違いは難儀、デカい車は大変です。夜移動の方が気が楽。
途中の林道脇空き地で寝たほうが快適そう。滑川温泉Pは5~6台のみで直ぐに一杯になる。

この登山記録の行程

滑川大滝P…大滝沢遡行…登山道合流~滑川温泉P

コース

総距離
約6.6km
累積標高差
上り約566m
下り約565m

高低図

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登山記録

行動記録・感想・メモ

入渓6:50…五階滝7:00…滑川大滝7:35…大滝上8:30…ホラノ貝沢出合9:15…泳いで登る滝10:00…登山道11:05~滑川温泉P13:00
久しぶりの大滝沢、雷雨が心配なので早めに出発。心配してた水の量は少なめで、こっちは豪雨の影響は無かったようだ。最初の五階滝は昔来た時より小ぶり?!に見える。これは泳がず左からヘツッて水流左をフリ-で登る。相変わらず滑ってなくて快適、今回はラバ-ソールなので相性はぴったり。大滝沢も通算4回目だが、ここからの素晴らしいナメは言葉を失う。記憶通りに大体の滝をクリアしていく。
 あっと言う間に滑川大滝にご対面、相変わらずデカくカッコいい。ただ水量が少ないせいか優しい印象。しばし休憩の後、左から巻く。今年の大雪のせいか根こそぎ捥がれている箇所が散見する。落ちたら終わりのスラブは30m×2Pスタカットでトラバ-スして終了。
 ホラの貝沢の後に出てくる幅広の滝は要注意で、またも右から苦しい木登りをさせられた。
 ここから後半戦で個性的で手応えある滝が連続する。直瀑の登れない奴は左や右で巻いていく。最後は滝下に泳いで登る滝を越えると登りにくいゴーロ帯。二俣で左に逃げるが思いのほか苔むした滝が続き、水もちょ-冷たいので大変。それでも登山道に出るのは早い。ここからガレを回避したりと冷っとする箇所を降りてスタ-ト地点に向かった。

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フォトギャラリー:1枚

装備・携行品

シャツ 靴下 レインウェア バックパック スタッフバック 水筒・テルモス
ヘッドランプ 予備電池 タオル グローブ サングラス 地図
コンパス カメラ 登山計画書(控え) ナイフ ツエルト 健康保険証
ホイッスル 医療品 虫除け 熊鈴・ベアスプレー ロールペーパー 非常食
行動食 トレッキングポール ロープ エイト環・ATC カラビナ 安全環付きカラビナ
クイックドロー ビレイデバイス スリング ハーネス ヘルメット 沢登りシューズ
沢登り用ソックス 沢登り用スパッツ

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