行程・コース
天候
晴れ
登山口へのアクセス
マイカー
その他:
塩尻ICから約50分ほどで三城いこいの広場の駐車場に着きます。なお、登山者用の駐車場は、そのいこいの広場の隣(南側)です。なおいこいの広場に有料のトイレがあります。
この登山記録の行程
Start(07:46)・・・いこいの広場(07:46)・・・広場(08:44)・・・百曲り園地(10:20)・・・王ヶ頭(11:57)・・・分岐(14:46)・・・三城(15:27)・・・いこいの広場(15:38)・・・いこいの広場(15:39)
高低図
登山記録
行動記録・感想・メモ
王ヶ頭へは何度か足を運んでいるが、今回は初めて三城いこいの広場からのコースを選んだ。以前歩いた牧場コースは、のんびりとした散策気分で王ヶ頭へ至るルートだったが、今回のルートは登山らしい登りが続く。歩きごたえもあり、改めて「山に登った」という実感があった。
登り始めは気温20℃ほど。高原らしい爽やかな空気が心地よく、沢沿いを進む登山道は湿気も少なく快適だった。ところが、歩き出して1時間半ほど経ったあたりで、妻が体調を崩す。百曲入口付近でザックを下ろし、しばらく休憩。冷たい水を口にし、ゼリー状のカロリーメイトを摂ると少し落ち着いた様子だった。
ゆっくりペースを落としながら登り続け、どうにか王ヶ頭の山頂に到着。ただ、体調は回復しきらず、予定していた王ヶ鼻への足は断念。そのままダテ河原コースで下山することに決めた。
塩くれ場から王ヶ頭付近までは直射日光を浴びるルートだったが、幸い気温は25℃前後で、風も吹いていたため大きな負担にはならなかった。下山を始める頃には、日差しの勢いも増し、30℃ほどまで気温が上昇。それでも、樹林帯に入る頃には再び25℃前後に下がり、慎重に足を運びながら下っていった。
無事に下山を終え、妻が最後まで頑張って歩いてくれたことに、ただただ感謝の気持ちが湧く。無理は禁物とわかっていても、夫婦で同じ道を歩ける時間がいかに貴重でありがたいかを、あらためて思い知らされた一日だった。
フォトギャラリー:44枚
装備・携行品
| シャツ | アンダーウェア | ロングパンツ | 靴下 | レインウェア | 登山靴 |
| バックパック | 水筒・テルモス | ヘッドランプ | 予備電池 | タオル | 帽子 |
| サングラス | 地図 | 腕時計 | カメラ | ツエルト | 虫除け |
| 熊鈴・ベアスプレー | 行動食 | トレッキングポール | GPS機器 |
















































