行程・コース
天候
午前中快晴/気温28度
登山口へのアクセス
マイカー
その他:
自宅4:30迎車…京葉道・武石IC…外環道経由東北道…東北道・宇都宮IC…日光有料道路・終点…国道120号…赤沼車庫P
※赤沼車庫Pはタイムス有料駐車場で1日500円
8:10始発赤沼車庫…西ノ湖入り口バス停下車 大人/一人500円
この登山記録の行程
西ノ湖入り口バス停8:34…あざみ橋…西の湖林道…柳沢林道…柳沢川渡渉…赤岩滝…柳沢川渡渉…柳沢林道…西の湖林道…あざみ橋…西ノ湖入り口バス停12:34
高低図
登山記録
行動記録・感想・メモ
台風一過、暑さ厳しい時期のピークハントを避け、隠れ名瀑へ半日行程の散歩。首都圏から2時間弱で来れる日光国定公園。年に何度かは訪れる場所だが、友人は低公害バスに乗るのも初めて。赤沼車庫にある、日光自然博物館の特設コーナーでは熊の出没情報を確認。西の湖付近は熊の目撃情報が昔から多いエリア。バス停を出発。傾斜の緩い柳沢林道をお喋りしながら、川の上流へと歩いていく。やがて車道は途絶え、藪に覆われていく。最初に訪れた頃より、秘境感漂う。ピンクテープを頼りに川の渡渉地点を探る。やはり台風が去った後の影響か、川の水は靴のままでは、浸水する。靴を脱いで、川を渡る私と大きな岩を選んで、川を渡る友人。対岸の古びた林道跡を赤岩滝へと向かう。先行者の男性も赤岩滝がお目当てらしい。漸く到着した赤岩滝。水しぶきを上げる様は豪快。
名前の由来である、赤い岩は滑る。赤岩の前に到着して、滝を愛でながら早い昼食。森に囲まれた滝の上部は錫ケ岳。この名瀑を詰る人もいるらしい。我々は、見るだけに留めて。マイナスイオンをたっぷり浴びて、帰路は意気揚々。友人は大満足。炎天下のピークハントを避け、静かな森を歩く。川を渡るのに、靴下を絞る程、浸水したけれど西ノ湖入り口バス停に到着。程なくバスに乗り、車窓からシモツケソウでピンクに染まった小田代ケ原を眺めた。
フォトギャラリー:8枚
装備・携行品
| シャツ | アンダーウェア | ロングパンツ | 靴下 | レインウェア | 登山靴 |
| バックパック | スタッフバック | スパッツ・ゲイター | 水筒・テルモス | ヘッドランプ | 予備電池 |
| タオル | 帽子 | 地図 | コンパス | ノート・筆記用具 | 腕時計 |
| 登山計画書(控え) | ナイフ | ツエルト | 健康保険証 | ホイッスル | 医療品 |
| 虫除け | 熊鈴・ベアスプレー | ロールペーパー | 携帯トイレ | 非常食 | 行動食 |
| GPS機器 | ライター | ||||
| 【その他】 充電バッテリー、蚊取り線香 | |||||







