行程・コース
天候
晴れていたが、かんかん照りではなかった
登山口へのアクセス
バス
その他:
金沢文庫より最初は金沢動物園に行き、動物たちに会う。動物園の円海山口より、横浜最高峰の大丸山に行き、いわゆる横浜アルプスを歩く
この登山記録の行程
金沢動物園(11:00)・・・関谷奥見晴台・・・大丸山(11:25)[休憩 3分]・・・分岐・・・梅沢山休憩所・・・おおやと広場・・・氷取沢バス停(13:00)
高低図
標準タイム比較グラフ
登山記録
行動記録・感想・メモ
*脚力訓練第三段と称して、動物園経由、地元横浜の最高峰の大丸山157mを配す通称横浜アルプス辺りに足を延ばす.カンカン照りでないことが幸いして楽しい歩きができた。
先ずは金沢動物園、私は動物園好きでよく行く。年間パスポート2000円で、いつでも行ける。知らない動物も多く、無心になって彼らの姿を観て、癒される。動物園にいる動物は幸せなのだろうかなんて、余計なことも考えることもあるが、人間が心を解放されるには利用させてもらいたい。大丸山に行く前に一時間半ぐらい過ごす。
長いトンネルを通って、先ずはアフリカ区。モモイロペリカン・オカピ・サイその次はアメリカ区・ユーラシア区へ行き、オオツノヒツジ・インドゾウ・(私のお目当ての)ニホンカモシカ・スーチョワンバーラル・二ホンシカなどを観て、円海山入り口に戻ってくる。
低くても歩く距離を考えて、早めのランチタイム、トイレを済ませもう一度、アフリカ区に目をやり、近づいていくと二頭のキリンがこっちのほうに身体を向けている。そして内一頭が私をじっと見つめているではないか。思わず手を振ってしまい近づいて行った。その間もそのキリンさんは私から目を離すことなく大きな眼でじっと見つめている。サングラスを上にあげて私もじっと見つめて話しかける。何か言いたいのかしら?ずっと見ていたかったけど「バイバイ」して外に出る。
後は知っている道を大丸山のほうへ向かう。ひょうたん池沿いの道は夏なので草が道狭しと生えていて、少々気持ちが悪いが進む。
階段から始まって登山道を登ること20分足らず、大丸山の頂上に出る。夏の樹木の生い茂るせいで、頂上から見える港湾施設の風景が前回(2~3年も前)と全然違う。長い休息も取らずにすぐに歩き始める、ここからはほとんど下りだが、道幅が狭いところや片側崖のところがあるので注意が必要。歩くこと30分で、分岐点。前回は港南台駅にでるルートを取ったが、途中から車道になるので、歩くのが疲れるし、つまらないので、氷取沢市民の森を通って、氷取沢神社に降りることにした。この道では人に会うことはなかったし途中までは急降下のゴロゴロ道だったが、しばらく行くと歩きやすい木道が平たんに続くようになった。森林部から、横浜の農地地区に出ると車道で、ひたすら神社まで歩き、お参りし、上大岡行のバスで帰路に就く。楽しい歩きだった。

























