行程・コース
天候
曇時々晴れ。栂池ビジターセンター6時現在15℃。風は微風。8時27分現在21℃。留まっていると大変涼しいが、歩くととても暑い。
登山口へのアクセス
マイカー
その他:
往路は19日の記録参照。
復路は、上信越道上り線閼伽流山(あかるやま)トンネル内リニュアル工事を19日から再開し佐久平SAの先から1車線通行となり渋滞。12月までかかる。関越道高坂SA付近自然渋滞。その後も川越ICまで流れているが混雑気味。
この登山記録の行程
栂池山荘を午前6時に出て早朝散歩。ミズバショウ湿原を周回。6時58分2階展望室より白馬三山等撮影・・・7時朝食後部屋でコーヒータイム・撤収。
チェックアウトして荷物をロビーに預けて栂池湿原歩きに出発。
栂池山荘8:30・・・8:31栂池自然園ビジターセンター(チケット提示)・・・8:32ミズバショウ湿原8:38・・・ワタスゲ湿原・・・楠川・・・仮設トイレ(汲み取り式)・・・9:50展望の良いベンチで休憩10:00・・・10:07浮島湿原入る・・・周回・・・10:45島湿原出る・・・仮設トイレ(汲み取り式)・・・楠川・・・ワタスゲ湿原・・・ミズバショウ湿原・・・11:23栂池ビジターセンター・・・11:24公衆トイレ11:28・・・11:29栂池山荘。
栂池山荘荷物受け取り11:37・・・11:42ロープウェイ自然園駅12:00⇒12:05栂大門駅・・・12:11ゴンドラ栂の森駅12:12ゴンドラ内で飲食パンとコーヒー⇒白樺駅⇒12:35栂池高原駅・トイレ12:40・・・12:45栂池山荘専用駐車場⇒道の駅おがわで買い物⇒長野IC⇒閼伽流山トンネル工事渋滞⇒嵐山PA今後の渋滞に備えてトイレ⇒関越道時高坂SA渋滞し川越IC迄混雑気味⇒17:00自宅。
コース
登山記録
行動記録・感想・メモ
栂池自然園2日目になりました。早朝6時からは、ミズバショウ湿原だけを散歩しました。6時58分栂池山荘2階展望室より白馬三山撮影しました。
7時02分朝食開始。
今日も、昨日と同様、ミズバショウ湿原・ワタスゲ湿原を通り、浮草湿原を周回して、荷物を取りに栂池山荘に戻ります。
今日は、曇り空が広がっていて、次々と雲が湧き上がっています。展望湿原行きは、やはり諦めました。 それでも、時々陽射しがありましたので、ミヤマリンドウの花が開き出しました。これは、嬉しかったです。
ミズバショウ湿原からワタスゲ湿原へ向かう途中の南側の木道脇には、春の花の代表の一つであるゴゼンタチバナやマイヅルソウが咲き残っていました。風穴の前後です。6月におとず桁と気に、残雪があった場所です。
ワタスゲ湿原南側木道脇には、ハルリンドウの花もまだ咲き残っていました。
夏の代表の一つであるニッコウキスゲは、1日花なのに、次々と咲き出したようで、まだ、咲いていました。
実を付けている花も多かったです。サンカヨウ・キヌガサソウ・エンレイソウ・アオジクスノキ・オオヒョウタンボク・オオバタケシマラン・アカモノ・オオカメノキ・ナナカマド等々。
今回は、ツルリンドウの開花を楽しみに来たのですが、咲いている花はなく、たくさんの蕾を付けていまし。次回は、9月29日30日に訪れますが、もう、ツルリンドウを始めとして、花は全て咲き終わっていることでしょう。
ナナカマドの葉は、一部が、すでに色づいていました。9月29日30日訪れる時は、紅葉が、たくさん見られること楽しみにしています。
87枚の写真とコメントをご覧いただき、ありがとうございました。
なお、花の名称やコメントの記入にあたり、
『栂池自然園 自然図鑑』栂池ビジターセンター 猪俣 崇志様の本を参考にさせていただきました。 大変分かりやすく、大いに活用させていただきました。ありがとうございました。
栂池ビジターセンター受付や栂池山荘でも、販売しています。1,500円。
フォトギャラリー:89枚
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8月20日早朝、2階展望室から白馬岳方面を映す。白馬岳は、雲にすっぽりと隠れ、小蓮華山だけが見える。
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ISO: 100 Speed:1/125 f値:5
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朝食前にミズバショウ湿原だけを反時計周りに散歩する。ここを直進。
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ISO: 80 Speed:1/125 f値:4
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オオバセンキュウの白い花が、眼に飛び込んで来た。
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ISO: 100 Speed:1/100 f値:5
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あっちこっちにたくさん咲いている。
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ISO: 80 Speed:1/100 f値:3.5
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イワナが数匹泳いでいる。
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ISO: 800 Speed:1/160 f値:6.3
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ダイニチアザミは、背丈が高く、たくさんの花を付けている。木道の両脇にたくさん群生している。
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ISO: 80 Speed:1/160 f値:3.5
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バイケイソウ(梅恵草)。
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ISO: 80 Speed:1/200 f値:4.5
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サラシナショウマ(晒菜升麻)。
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ISO: 80 Speed:1/200 f値:3.5
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ナナカマド(七竈)の葉は、早くも色付き始めている。
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ISO: 80 Speed:1/60 f値:3.5
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オオバセンキュウ。
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ISO: 125 Speed:1/250 f値:3.5
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オオバセンキュウ(大葉川芎)。小蓮華岳が見える。
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ISO: 80 Speed:1/125 f値:5
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これはハナウド(花独活)だ。
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ISO: 80 Speed:1/80 f値:4
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ミヤマトリカブトム(深山鳥兜)。
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ISO: 80 Speed:1/50 f値:4.5
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クロトウヒレン(黒唐飛廉)。
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ISO: 800 Speed:1/200 f値:6.3
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もう一枚。ぼけてしまった。
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ISO: 800 Speed:1/250 f値:6.3
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クロトウヒレン。
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ISO: 500 Speed:1/250 f値:6.3
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タケシマラン(竹縞蘭)。
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ISO: 125 Speed:1/50 f値:4
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オニシオガマ(鬼塩釜)が大変多い。
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ISO: 125 Speed:1/125 f値:4
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ウメバチソウ(梅鉢草)。
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ISO: 80 Speed:1/80 f値:4
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イワショウブ(岩菖蒲)。
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ISO: 250 Speed:1/250 f値:4.5
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ミヤマアキノキリンソウ(深山秋の麒麟草)。
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ISO: 80 Speed:1/125 f値:4
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ナナカマドの葉が、早くも色付き始めている。
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ISO: 80 Speed:1/160 f値:4
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チングルマの花穂。
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シラネニンジン(白根人参)。
手前はイワショウブ。Exif情報
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ISO: 100 Speed:1/80 f値:4.5
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ウラジロナナカマド(裏白七竈)の実がたくさんついている。
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ISO: 250 Speed:1/80 f値:4.5
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サラシナショウマ(晒菜升麻)の花をズームして見る。
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ISO: 80 Speed:1/100 f値:4.5
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ツルリンドウ(蔓竜胆)の蕾。これから咲き出すことが楽しみだ。
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ISO: 800 Speed:1/100 f値:5
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青空に映える小蓮華山。
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ISO: 80 Speed:1/250 f値:6.3
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ヨツバヒヨドリ。アサギマダラは見当たらない。ビジターセンター前の花壇。
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ISO: 125 Speed:1/80 f値:4.5
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花をズームして見る。
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ISO: 80 Speed:1/80 f値:4.5
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オトギリソウ。朝の散歩はおしまい。朝食とモーニングコーヒーをいただき荷物整理。受付脇床に荷物を置かせていただく。コインロッカーもあり。
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ISO: 250 Speed:1/30 f値:3.5
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栂池山荘を8時27分に出発して、また湿原へ向かう。霧が入り込み、雲が広がって来ていた。直ぐ左折する。
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ISO: 80 Speed:1/320 f値:4
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オオヒョウタンボクの実(大瓢箪木)。
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ISO: 200 Speed:1/160 f値:3.5
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キヌガサソウ(衣笠草)。
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ISO: 80 Speed:1/60 f値:3.5
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まだ、花がたくさん咲いている。
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ISO: 80 Speed:1/50 f値:3.5
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オガラバナ。
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ISO: 320 Speed:1/200 f値:3.5
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サンカヨウの実。
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ミゾホウズキ(溝酸漿)。
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ISO: 80 Speed:1/100 f値:4.5
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シナノオトギリソウ(信濃弟切草)。
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ISO: 320 Speed:1/250 f値:4.5
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風穴近くは、7月13日までも雪が残っていて、涼しかった。8月20になっても、ミツバオウレン(三葉黄蓮)が咲き残っている。
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ISO: 125 Speed:1/60 f値:4.5
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ズームして見る。
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ISO: 320 Speed:1/160 f値:4.5
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アラシグサ(嵐草)。
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ISO: 80 Speed:1/320 f値:3.5
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同じくアラシグサ。
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ISO: 160 Speed:1/160 f値:3.5
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春の花ゴゼンタチバナの花も咲き残り。
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ISO: 125 Speed:1/40 f値:4
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ミツバオウレン。
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ISO: 1250 Speed:1/100 f値:4
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おう、珍しい、クロクモソウ(黒雲草)。
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ISO: 640 Speed:1/80 f値:4
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春の花マイヅルソウ(舞鶴草)も咲き残り。
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ISO: 640 Speed:1/125 f値:4
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キヌガサソウ(衣笠草)。実が膨らんでいる。
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ISO: 80 Speed:1/60 f値:4.5
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アラシクサ(嵐草)。
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ISO: 500 Speed:1/80 f値:3.5
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キヌガサソウがたくさん咲いている。
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ISO: 80 Speed:1/80 f値:3.5
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エンレイソウの実。
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ISO: 80 Speed:1/50 f値:3.5
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ワタスゲ湿原の南側の木道は、傷みが酷くて、補修をしているものの、間に合わない。足元を確認して歩くこと。
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ISO: 80 Speed:1/50 f値:3.5
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アオジクスノキ(青軸酢の木)の実。
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ISO: 320 Speed:1/80 f値:4.5
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木道は、足元を確認して歩くことが大事だ。
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ISO: 80 Speed:1/125 f値:3.5
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タケシマラン(竹縞蘭)の実。
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ISO: 250 Speed:1/250 f値:3.5
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あっちにもこっちにも。
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ISO: 400 Speed:1/250 f値:6.3
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開けた湿原はワタスゲ湿原。イワショウブ。
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ISO: 80 Speed:1/640 f値:3.5
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チングルマの花穂。強い風が吹くと飛び回ることだろう。
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ISO: 80 Speed:1/400 f値:4.5
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モウセンゴケ(毛氈苔)。
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ISO: 80 Speed:1/100 f値:4
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展望湿原方向は、雲に隠れている。展望湿原は見合わせる。
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ISO: 80 Speed:1/640 f値:4
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ミタケスゲ(御岳菅)。
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ISO: 80 Speed:1/160 f値:4.5
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ワタスゲ湿原の南側木道を改修するそうだ。先日笹を刈り取り、資材置き場を準備したそうだ。
Exif情報
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ISO: 80 Speed:1/800 f値:3.5
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おや、小さい花は春の花タテヤマリンドウ。まだ咲き残っているので驚いた。
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ISO: 80 Speed:1/250 f値:5.6
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タテヤマリンドウの花。
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ISO: 125 Speed:1/250 f値:6.3
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ズームして見る。
Exif情報
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ISO: 80 Speed:1/400 f値:5
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楠川の橋を渡る。付近には、ミソガワソウ(味噌川草)が数本咲いている。河原にも。
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ISO: 80 Speed:1/250 f値:4
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ハクサンフウロ。
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FCNT F-51B
ISO: 100 Speed:4805837/10 f値:2.2
緯度: 36.771541972222 経度: 137.810404 -
ハクサンフウロ(白山風露)がまだ咲いている。
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ISO: 80 Speed:1/125 f値:3.5
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コオニユリ(小鬼百合)。
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ISO: 80 Speed:1/80 f値:3.5
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エゾシオガマ(蝦夷塩竃)の花が咲き出している。これからが楽しみだ。
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ISO: 80 Speed:1/800 f値:4
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ヒオウギアヤメ(檜扇菖蒲)の花がまだ咲いている。
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ISO: 80 Speed:1/500 f値:4.5
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群生している。
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ISO: 80 Speed:1/320 f値:4
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イブキトラノオ。
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ISO: 80 Speed:1/500 f値:3.5
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オニシモツの花が群生している。
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ISO: 80 Speed:1/500 f値:4
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オオレイジンソウ(大伶人草)。
Exif情報
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ISO: 400 Speed:1/250 f値:5
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階段も痛んでいるので、要注意だ。段差の高い階段が数か所あるのてとても辛い。
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ISO: 80 Speed:1/125 f値:3.5
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ムシカリの実は、既に赤色だ。食べられた跡がある。
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ISO: 80 Speed:1/80 f値:3.5
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ユキザサも実を付けている。
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ISO: 500 Speed:1/125 f値:5.6
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アオジクスノキ(青軸酢の木)。
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ISO: 800 Speed:1/200 f値:3.5
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休憩ベンチ裏には、赤ものがたくさん実を付けている。
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ISO: 640 Speed:1/200 f値:3.5
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Exif情報
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ISO: 400 Speed:1/60 f値:3.5
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これは何の実でしょうか。正解はシラネアオイです。
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ISO: 160 Speed:1/100 f値:5
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クロウスゴ(黒臼子)かな。
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ISO: 100 Speed:1/250 f値:3.5
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ここでも、タケシマランが実を付けている。
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ISO: 80 Speed:1/160 f値:3.5
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これから浮島湿原を周回して、栂池山荘へ戻る。カメラがバッテリー切れ。スマホのカメラで、枚数を少なくして撮影する。
Exif情報
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ISO: 80 Speed:1/1000 f値:3.5
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登山記録の作成にあたり、栂池ビジターセンター 猪俣 崇志様が著作された本を参考にして、花の名前とコメントを記入させていただきました。ありがとうございました。
Exif情報
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ISO: 80 Speed:1/100 f値:3.5
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写真が鮮明で、コメントの文字が大きくて、とても活用しやすかったです。栂池ビジターセンター受付や栂池山荘で販売しています。1,500円。
Exif情報
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ISO: 80 Speed:1/200 f値:3.5
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ミヤマカラマツ(深山唐松)が、色付き始めていました。花びらが無く、花びらに見えるおしべの上部が広がっています。名前の由来は、糸のように細く、たくさんある白色のおしべをカラマツの葉に見立てて名づけられたそうです。
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栂池山荘。2階西側は、展望室になっている。
スタッフの皆様、大変お世話になりました。ありがとうございました。
装備・携行品
みんなのコメント
モーちゃんさんの登山記録
確認
























































































