行程・コース
天候
朝、霧降高原は晴れ、丸山分岐過ぎから高度を上げるにつれ、曇り。以後、時々薄日はさすものの曇天(霧)。
帰路の奥社跡辺りから小雨、高度を下げるにつれ、晴れに。
登山口へのアクセス
マイカー
その他:
日光IC経由、登山者用の霧降高原第3駐車場。
到着時、10台程度(十分余裕あり)。下山時は5台程度
この登山記録の行程
霧降高原レストハウス(06:00)・・・キスゲ平・・・小丸山(06:25)[休憩 5分]・・・赤薙山(07:25)[休憩 15分]・・・赤薙奥社跡(08:25)[休憩 10分]・・・一里ヶ曽根独標(09:20)[休憩 20分]・・・女峰山(10:40)[休憩 20分]・・・一里ヶ曽根独標(11:55)[休憩 5分]・・・赤薙奥社跡(12:35)[休憩 15分]・・・赤薙山(13:25)[休憩 10分]・・・小丸山(14:10)[休憩 5分]・・・キスゲ平・・・霧降高原レストハウス(14:35)
日光市温泉保養センター 日光温泉(700円):0288-53-3630
〒321-1423 栃木県日光市七里680−1
高低図
標準タイム比較グラフ
登山記録
行動記録・感想・メモ
新調した靴慣らしに赤薙山を目指し出発し、調子に乗って女峰山のピストンに。
天気も良く、気持ちよく出発したが、最初から1445段の階段には驚いた。ゆっくりとペースを守って登ったが、やはり階段はきつかった。小丸山山頂過ぎの分岐以降、曇りがちになった。また、赤薙山への登山道は所々登山道が分かりにくく、踏み荒らされた感のある登山道であった。
赤薙山山頂(赤薙神社)からの展望はなく、また霧の中であった。奥社跡までの登山道はアップダウンもある面白い道であった。
奥社跡も木立の中で、眺望は全くなかった。本来はここで引き返す予定であったが、一里ヶ曽根独標は展望が良さそうなので、そこまで足を延ばすことにした。独標までは主に尾根道だが、所々アップダウンもある登山道であった。
独標では雲が切れ、女峰山(三角点のある頂)が間近に見え、雲が切れ、山頂からの展望を期待して女峰山まで登ることとした。
一旦鞍部まで降り、ちょろちょろと流れる水場で少しのどを潤し、女峰山に登り返した。登り返しの登山道は赤薙山への登山道と似て踏み荒らされた感があり、しっかりとした登山道は見分けにくかった。尾根に出た後、女峰山まではザレ・ガレ場はあるものの、登山らしい登山道であった。
女峰山山頂は残念ながら、雲の中で全く展望はなく、20分程度の休憩後、下山した。尾根(2318m地点)から水場への下山道は案の定登山道が分かりにくく、知らない間に水場に出ていた。独標まで登り返し、それ以後、下り基調の登山道を奥社跡、赤薙山、小丸山をへて、最後の階段を下りおえた。
欲をかいて女峰山までのピストンになり、展望は全くなかったが、靴慣らしの目的は達成された。







































