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行程・コース

天候

快晴

登山口へのアクセス

マイカー
その他: 自宅8:55…京葉道武石IC…首都高速環状線小松川IC…東北道栃木IC…粕尾峠(県道15号線鹿沼足尾線)…国道122…国道120…光徳12:15

この登山記録の行程

光徳駐車場12:15…光徳園地…光徳牧場★ランチ12:22~44…光徳沼…光徳入口…戦場ヶ原…泉門池★13:34~13:41…湯滝14:02…湯滝入り口14:12

コース

総距離
約5.7km
累積標高差
上り約175m
下り約126m

高低図

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登山記録

行動記録・感想・メモ

 水辺に行きたい。思い付きで馴染みの日光エリアで1時間半歩く。カーナビに頼らず、栃木インター降車。渓流釣りで賑わう永野川を遡上し、カーブ看板が58カ所もある粕尾峠越え。122号線から細尾大橋で国道120号線に合流。いろは坂を超えれば中禅寺湖。アストリアホテルのランチ営業は今はやっていなかった…。「ランチは光徳牧場」の文字に光明を見出す。隣の無料駐車場へ車を移動し、光徳園地から牧場レストランへトレッキング開始。家族連れで賑わうレストランで、「これぞ贅沢ランチ!」を完食して出発。
 牧場の敷地から光徳沼へ。バイカモが揺らめく逆川を遡上するトレッキングコースから、逆川橋に近づくと「ワンワン」という大型犬の鳴き声。「鹿の嫌がる音」なのだ、とゲートに設置された看板を読む。ロマンティック街道を渡り、ススキで秋めく戦場ヶ原の木道へと進めば、足元にウメバチソウが。静かな泉門池の景色は郷愁を誘い、しばしベンチで腰を下ろす。
 この地を初めて訪れたのは小学校の修学旅行。何故か、体操着で湯滝まで雪中行軍となった辛い思い出は今でも忘れられない。大嫌いなトレッキング。「大嫌い」を「大好き」にさせ、数十年後に同じ道を辿っている不思議を、「運命」と呼ぶのか。久し振りに見た湯滝には人々が歓声を上げては、記念写真。滝の上には湯ノ湖。もう一つの目的は、「光徳温泉」。湯滝入口でバスに乗る。アストリアホテル玄関の前で降車し、湯元温泉から引いた、硫黄泉でしゃっきり蘇る。贅沢な3時間コースはまとまった。

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フォトギャラリー:16枚

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装備・携行品

シャツ アンダーウェア Tシャツ ロングパンツ 靴下 レインウェア
登山靴 バックパック スタッフバック 水筒・テルモス ヘッドランプ 予備電池
タオル 帽子 グローブ 地図 コンパス 腕時計
登山計画書(控え) ナイフ 健康保険証 ホイッスル 医療品 虫除け
熊鈴・ベアスプレー ロールペーパー 携帯トイレ 非常食 行動食 GPS機器
カトラリー
【その他】 『日光自然博物館/奥日光マップ・戦場ヶ原・小田代ヶ原周辺マップ』と「YAMAPアプリ」併用
※電波が拾えず、ダウンロードした地図がすぐに起動せず、紙地図は必携。

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